ルノー ウルトラライト7で江の島ポタ

せっかくの連休ですが海が大荒れです。
風速は、13ｍ/ｓくらいあるしウネリも凄いことになってます…
なので、久々にルノー/ウルトラライト7でポタです。
いつも西方面に向かうことが多いので今日は東へ。
追い風の中、快適に走っているうちに江の島まで来てしまった。



ＧＷだし、島に入ると混んでいそうなので渡らずに引き返すことに。
しかし帰りはずっ～～と向かい風(-_-;)
橋の上なんて漕いでもなかなか進まない…
さすがに疲れました…

ルノー ウルトラライト7 のグリップ交換

今週はお天気悪いですね
昨日も今日も雨…
まぁ、どっちみち濡れるので海に行っても良いのですがやはり気分が乗りません。
なので、走ってみてあれこれと思うところがあったのでウルトラライトをいじってます。



wellgoのアルミ製折り畳みペダルに交換
サドルにジェルカバー
ハンドルグリップ交換、グリップエンド装着



ある程度の距離を走ってみると手首が疲れました。
ドロップハンドルやブルホーンバーみたいに握り位置を変えられないのがネックですね。
とりあえずお手軽にハンドルグリップ交換とグリップエンドを装着してみました。
グリップエンドも小さめなので折り畳み時も問題ないです。
試走したいのですが、雨です…(T_T)

ルノー ウルトラライト7 リミテッドエディション が届いたよ～

注文していた自転車が届きました～(^^♪
ルノー/ウルトラライト7リミテッドエディションってバイクです。
簡単に言ってしまえば、超軽い（なんと7.8ｋｇ！）１４インチサイズの折畳み自転車です。

数年前に、FIAT AL-FDB140ってバイクが出たときにかなり欲しかったのですが当時はまだゼロバイクを所有していたので我慢していました。
軽量（8.5ｋｇ）でコスパに優れたバイクで、皆さんがカスタムを楽しんているブログとかを羨ましく読んでいました。
その後、ゼロバイクを手放したのでAL-FDB140を購入…って思っていたらルノーブランドでウルトラライト7（7.4ｋｇ）なんてのが出てきた。
7.4ｋｇって、もはやあの８インチの"CARRY ME"よりも軽いし、１４インチなので走行性能は比べるべくもない…もはや我慢の限界で￥49800位だったのをポチリそうになったところ…
アレッ？リミテッドエディション？限定カラー版かな？
と思ったら、ディレイラーが付いてる？３速？になってる？
重くなっちゃったんだろうなぁ…何？…7.8ｋｇ？
即ポチってしまいました。
正直シングルギヤでも良いかと思っていたけど走り出すと結構マメにギヤを変えている自分が…
ということは、シングルギヤを買っていたらその瞬間はちょっとストレスを感じる場面だったんですよね。
実際、走ってみて上り坂にはやはり有効ですよね。
緩い坂なら踏んで行けるかもしれないけど折畳みだと力が入りづらいんですよね。
実際、普通に漕いでいるときにペダルの踏み込みに同調してキンキン…って異音がする時があって最初ペダルか足にケーブルの端でも当たっているのか？って確認したくらいです。
原因はペダルに力が入ったときにフレームの折畳みヒンジから音が出ていました。
まぁ、気になるようならシリコングリスでも使えば良いか…ってレベルですが。
あと、タイヤサイズがちょっと…１４インチの1.35なんてチューブが売ってないかも…
しかも、バルブが英式ですよ～家には仏式米式のポンプしかないです。
仕方なくバルブにアダプターを付けて米式にしちゃいました。
でも、￥3000の価格差だったらリミテッドエディションを選んで正解でした。
やはり、ゼロバイクと比べると走行性能は段違いですね。
８インチだとちょっとした段差で前転しそうになりますからねぇ…(-_-;)
そう言う意味では同じく８インチのCARRY MEも怖いんだろうなぁ
もちろん、１４インチだってかなりの小径なので注意は必要なのですが、普通に実用性能は満たしていますね。


先週、照ヶ崎を偵察したので今日はさらに西へ向かってみました。
西湘バイパス沿いに海を見ながら走っているとかなり気持ち良いですねぇ



ロングビーチまで来てから、数年ぶりに城山公園に寄って休憩です。





国府津海岸は駅の目の前なので、インフレータブルのパドルボードを持って来れば浮けますねぇ



せっかくの折り畳みなので帰りは国府津駅から輪行を試すことにしました。



畳むのに、５分も掛かりません。
GIANT/MR-4、DAHON/SPEED P8、ZERO BIKEといろいろ乗ってみたけど輪行に限って言えば一番楽かもなぁ
GIANT/MR-4は、ロードに比べれば小さくはなるけどやっぱりデカイ。
DAHON/SPEED P8は、そこそこ小さくなるけど重い。
ZERO BIKEは、ギミックとして面白いけどちょっと複雑で面倒…って感じでした。



THE折畳みって感じですね～なんのこっちゃ(^^♪



輪行お約束で、最後尾車両の定位置に置いてみたけど…
このサイズならそんなに気を遣う必要も無さそうですね
もっとデカイスーツケースの人が結構乗ってますし…



試しに通常車両のドア脇に置いてもこんな感じです。
いや～軽くて小さい、楽チンですねぇ

お嫁に行きました…(^_^)/~~

以前は自転車も大好きだったのですが、海ばっかり行っているせいもあり最近は全然乗っていません。
このままでは勿体無いのでリカンベントをお嫁に出しました。





あちこち走り回って思い出深い自転車ですがお蔵入りでは寂しいですからね。
楽しんで乗って下さるかたにお譲りしました(^.^)/~~~

異形…510 granum登場！

このところ、エコ精神に基づき自転車を活用しているのですが、１年生の時に買った息子の自転車が流石に小さくなってしまいました。
妻が乗っているＤＡＨＯＮ（ダホン）スピードＰ8が気に入っていた息子の意見でサイズは２０インチに決定、折りたたむ必要は無いのでいわゆる”ミニベロ”に候補が絞られました。

で、新規導入したのがこれ、DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー）510granum（グラナム）です！
ドッペルギャンガーというブランドは、カヤックも出していて以前から多少の興味は持っていました。
インフレータブルカヤックとしてのブランドイメージは、”安かろう、重かろう…”ですかねぇ。
コンセプトやデザイン、強度…決して悪くは無さそうですが、オモイ！
でも、本格的にやるわけではなくキャンプなどのアウトドアのお供と考えれば必要にして充分な性能ですかね。
て言うか、とっても安いのでコストパフォーマンスを考えればかなりのレベルかと…。
カヤックの話になってしまいましたが、本格的ではないけれどおっしゃれ～なドッペルギャンガーは息子のバイクとしては十分、”アリ”かと。

注文していたバイクが到着～


開けるとこんな感じ


とりあえず不足品のチェック…
サイドスタンドは勿論、ライトやワイヤーロックまで入っています。
やるなぁ…ドッペルギャンガー！凄いぞ…ドッペルギャンガー！


まずはフロントホイールの取り付け
ブレーキは前後とも油圧ではなく機械式ディスクブレーキです。
個人的には、Ｖブレーキのほうが好みですが、デザイン的にはこれもアリですね。


ハンドル、サドル、ペダルを取り付けて完成！
エアロっぽいリムやフレーム、ブラック/オレンジの鮮烈なカラーリングも目を引きますが、やはり前２０インチ後２４インチの異徑ホイールが大きな特徴です。


昔、レーサー（競技用バイク）に、ファニースタイルというバイクが存在しました。
自転車最大の敵と言える、空気抵抗軽減のためリカンベントを含めた様々なアプローチのひとつがファニースタイルです。
レギュレーションの問題もあり、今では消えていったデザインですが、そういう意味でもリカンベントと同じ運命ですね…こういうのに何故か弱いんだよなぁ～
異形なシルエットも空気抵抗軽減を突き詰めた結果なのですが、この510granum（グラナム）に関しては、”ファニー”っぽいデザインってことで…。あくまでもファッションです！



せっかくなので、同じ運命を辿ったリカンベントを並べてみました(笑)
こうして見ると、ファニーもリカンベントほどは違和感無いですね…


購入前にネット上での評価をいろいろ調べましたが、僕としては良いバイクだと思います。
細かいところを言えば、いろいろありますが価格を考えると良く出来ています。
小径車だけど、折畳みと比べれば剛性感もあるし洒落で乗るには充分に速いし楽しいですよ(^^♪
ちっちゃなミニベロで嬉しそうに、カッ飛んで行くオヤジ…不気味です(笑)
素材と考えても、かなり面白そうです。一部の自転車好きの間で、お買い得のギャンガーバイクをベースにカスタムを楽しむ事を”ギャンガーする”なんて言われているみたいですね(笑)
う～ん…ギャンガー製バイクを素材としてカスタムを楽しむ…ハンドルはブルホーン、レバーはアルテグラのデュアルコントロール、フロントタイヤはプリモコメット、リアホイルはシマノのホイールで２６インチにアップ、フロントギアアウター歯数を６０Ｔ…オヤジもかなり遊べる１台…（いったい幾ら掛ける気だ…）おっと息子のバイクでしたね！
自分用にも欲しいな…(笑)

また、衝動買い…

またまた自転車を衝動買いしてしまった…
今度は、A-RideXというフォールディングバイク。
いわゆる、A-BIKEのバッタモン？
発売当時、6インチというタイヤサイズに疑問を感じていましたが、今回は8インチになって登場です！
すでに、ゼロバイクで8インチの侮れない性能を知っていたので気にはなっていました。
で、オークションに出ていたので、半分冗談の入札価格を入れて放っておいたら落ちてしまった…
という訳で、また自転車が増えてしまった。そのうち怒られそうだなぁ。

で、広げるとこうなります。
ゼロバイクに比べてかなり早いです。
たぶん、1分かかりません。
タイヤサイズはともかくとして、ちゃんと大人が乗れるサイズです（あたり前か）

走ってみると…う～ん…タイヤが×です。
パンクレスというか、空気が入ってないんです。
全部ゴム！振動が凄まじい～手もお知りも痺れます。
あと、やはりフレームの剛性にかなりの不安感があります。
走行性能では、ママチャリと勝負できるゼロバイクには及びませんな…
本家のA-BIKEは、どうなんだろ？
でもまぁインラインスケートができそうな路面ならばかなりスムーズに走りそうです。
ゼロバイク同様エアタイヤに履き替えたらかなりいけるかも。
まぁ、価格を考えたらお得だったしギミックも面白いので変なもの好きには良いオモチャですね。

近所の港

暇な時、フラっと自転車で出かけます。
１時間程度でも、良い気分転換になります。
この日は、近所の港に寄りながら軽く走って来ました。
ここでは、子どもの頃によく釣りをしました。
ハゼやメゴチ、季節によっては小アジやサバとか釣ったなぁ。
釣り人は大勢来ていましたが、あまり釣れていないようでした…

DAHON SPEED P8

ダホーン SPEED P8 のお話です。
以前、乗っていたフォールディングレーサー、GIANT MR4Rが、折りたたみとしては僕の使い勝手に合わなくなってしまい、これにしました。
走行性能、折り畳みの使い勝手が高次元でバランスされた良いバイクです。
とても気に入っているのですが、それなりの重さはあるので輪行袋を担ぐのが少し…
キャスターを考えたのですが、ＭＲ４Ｒのように輪行袋に付いていると袋を畳んだ時に小さくなりません。
他社のバイクには、キャリアに装着されたキャスターで転がせる物があり検討してみました。
実際には、以前誰かに聞いた方法を実行しただけですが…

まず、汎用のシートポストキャリアを入手しました。


これの裏側に市販のキャスターを取り付けます。


横から見るとこんな感じです。


このキャリアを畳んだ状態で、シートポストの下に装着すればキャスターで移動が可能になります。
この状態で輪行袋を被せればＯＫ！


走行時は、通常の位置に取り付けるので普通にキャリアとして使えます。
これで、駅などの移動時も楽です。
あとの課題は、ストッパーかなぁ…
抑えてないと、転がった行ってしまうので…（笑）

ZEROBIKEは結構便利！

今日は、通勤に使っている２５０ｃｃのスクーター”マジェスティ”をタイヤ交換のためにバイク屋に持っていくことにしました。
とりあえず電話して確認したら、混んでいるので時間がかかるとのことでした。
朝、持ち込めば夕方までには終わるそうなので持ち込むことにしました。
でも、帰りはどうしよう…
良いことを思いついちゃいましたね～
マジェスティに自転車を積んでいくことにしました。
ゼロバイクなら、なんの問題も無く積めちゃうんですよ！
メカニックにマジェスティを預けてから、バイク屋の片隅で、ゼロバイクを組みました。店の人たちも、興味津々…
”随分、タイヤがちっちゃいけど走るの？”聞かれちゃいましたが、いつものごとくママチャリのおばちゃん達とバトル？しながら帰ってきました（爆）

GIANT MR-4 R

フォールディングロードレーサー/ＧＩＡＮＴ ＭＲ４Ｒのお話です。
リカンベントをきっかけに自転車にはまってしまった僕は、いろいろと情報を集めるうちに、どうしても”輪行”をやってみたくなりました。
電車を使う事によって、さらに広がる自転車の世界に憧れました。
でも、リカンベントで輪行は無理があり勢いで買ってしまったのが、これです。
”折りたたみ最速”なんて話に惹かれましたね～
ロードレーサーと折りたたみの便利さを両立！
で、感想は、う～ん……確かに、これ１台でこなせます。
でも、ロードに比べてしまうと走行性能やっぱり…
折り畳みを考えると、前輪を外す必要があり、これも…
とても、良く出来たバイクなんですが、僕の使い道にはちょっと合ってなかったかなぁ。
でも、とりあえず輪行は、やってみました。

江ノ島にて



逗子マリーナ



江ノ島～鎌倉～葉山、方面に向かい帰りは畳んで、鎌倉から電車で帰ってみました。
通常の輪行よりは小さいとはいえ、電車内では少々気を遣いますね。
それと、組んだり畳んだりが意外と面倒ですね。
走行性能/折り畳み性能のバランスに対する考えは人それぞれですが、僕個人的には、折りたたみは２０インチクラスのほうが良いかなぁ…と思いました。

ZEROBIKE

最近、お気に入りの極小径車、ゼロバイク（ＺＥＲＯ　ＢＩＫＥ）です。
スペインでデザインされホイールは、８インチです…ちっちぇ～～
これでもちゃんと空気入るし走ります。
まぁ、段差に注意しないと躓いて前転しそうになりますが…（爆）
畳めば、とっても小さくなるし重量も８ｋｇちょっとなので輪行も楽勝ですね。
これなら、電車内でも肩身の狭い思いをしないですみそうです。

しかし！フレームのステッカーがぁぁぁ…



ギアに隠れて、”Ｚ”が見えない…ＥＲＯ　ＢＩＫＥ。
エロバイク？…エロオヤジ御用達！ってなんだかなぁ…

しかし、このギアが優れもので、なっなんと！チェーンが２重掛け！



この、無茶なギアが、極小８インチをブン回します。
こんな車体で結構速いんです。ママチャリと勝負できます！大抵は負けますが…
おまけに、ブレーキが効きません、止まりません…
シューをアルテグラにしたから少しは効くけど。
でも、良いんです面白ければ…

シュウイン

息子のバイク　シュウイン　ミニメサ

息子（小学２年生）のバイク。シュウイン　ミニメサ７ＦＳです。
サイズは、２０インチでＭＴＢとしては最小クラスです。
よく量販店で見かける、このクラスの国内メーカーＭＴＢモドキは、ギヤポジションインジケーターとかが付いていて、パッと見はカッコ良いのですが肝心のブレーキがママチャリと一緒だったりします…
でもこのバイクは、シュウインのメサを名乗るだけあって、アルミフレームは勿論、ちゃんとＶブレーキが採用されてます。

この時期の子供の成長は早いので、かなり無理して２４インチとかに乗らされている子供達も見かけますが、ちょっと危ないですよね。
親の気持ちもわかりますが…やはり体格に合ったサイズは大事です。
それに、２０インチというのは凄い利点があります。
今流行のミニベロや馬鹿っ速い折りたたみ自転車のパーツやタイヤが使えそうです。
将来的には、コンポをディオーレに換えて、６０Ｔにしてタイヤはプリモコメット…なんて馬鹿オヤジは考えちゃいます（笑）

現在、ほぼノーマルですが、なぜかサドルがトライアル用のミニタイプでセンタースタンドとボトルゲージだけ付いてます。
イッチョ前に、ゲージ取り付け穴があるんですよ。


でも、フレームサイズの問題で前に付いているので前輪の巻き上げた砂でボトルがドロドロ…いまいちです。

それともうひとつ…子供にもヘルメットは大事だと思いますよ。
頭を打ったら大変ですからね。
我家の息子もトレックのヘルメットを被せてます。
（オヤジのよりも高かった…しかもかなりカッコ良いヤツ…）

自転車の保健…

自転車って、原付バイク並みのスピードは出るし、歩道を走る場合も多いので、実は結構危険だったりします。
被害者だけでなく、加害者になってしまう場合も無いとは言えません。
でも、自転車に乗っている人で保健に入っている人は、どれくらいいるでしょうか…考えてみたら、大事な事ですよね。
というわけで、私は３年前から入っています。
車で言えば、自賠責程度の賠償額ですが、何も入ってないよりは良いと思います。
でも、全然知られていないですよね、”自転車保健”って

リカンベント（Pockey-7 さらに改）

現在の愛車の状態を紹介です。
リカンベントの特徴である、高速巡航性能の向上を目標に、さらに手を加えました。、
フロントを16インチをサイズアップしました。１８か２０にすればタイヤの選択肢も広がります。
１８までなら、フォークの小改造で、何とかいけそうでしたが、やはり２０インチにサイズアップするためＵＳＡ仕様ＴＳＵＮＡＭＩフォークを使いました。
リアは、24インチから26インチにしましたが、当然Ｖブレーキの位置が合わず無理やり下に移動。

前をシングルからダブルにする際、アウターに掟破りの６０Ｔ仕様。おかげでディレイラーが使えずチェンジは手掛け…
いろいろと、無茶な仕様となりましたが、性能的には大満足な仕上がりになりました。
６０／１１のギア比は、私の非力な脚でも５５km／h以上を発揮します。３０km／h以上での巡航なら十分いけそうです。ただし膝には、かなり負担がかかりそうですが…

異形の自転車（チャイナマスコット Pockey-7改）

数年前、息子を連れて図書館に行きました。
そのとき、ふと手にした本が”人力で動く乗り物”でした。
人力飛行機、人力ヘリコプター、人力水中翼船…世の中には凄い人たちがいるもんです。
その中に、出てきたのが”ベロカー”という自転車でした。
自転車王国フランスで、素晴らしい性能を発揮しながらも歴史上消えかかった存在です。
昔々、フランス自転車競技界に異様な自転車が現れました。
ペダルが前輪よりも前にあり、仰向けに寝そべった姿勢で漕ぐスタイルで、自転車の最大の敵、空気抵抗を避けるための苦肉の策でした。
この異形の自転車は当時の記録をことごとく塗り替える性能を発揮しました。
しかし、あまりにも速かったせいか、異様なスタイルからか…自転車競技の世界から抹殺されてしまいました。
そして、歴史の闇に葬られてしまったのです。
その後は、ヨーロッパの一部の愛好家たちによって細々と進化してきました。

僕は、ど～しても欲しくなってしまいました！しかし、ヨーロッパ製は、恐ろしく高価…４００ccのバイクが買えそうな金額でした。

半分、諦めながらネットで調べていたら、見つけちゃったんですよ！
近年の自転車王国、台湾のチャイナマスコット社製…
早速、日本の代理店に聞いてみたら、テストを兼ねた試乗車を安く譲ってくれるとの事…飛びついてしまいました。

このバイクは、Pockey-7をベースにオリジナルハンドルで位置を脚の下に移動させたものです。兄貴分に”ＴＳＵＮＡＭＩ”というバイクがあるので”ＳＡＺＡＮＡＭＩ”と呼ばれることになりました。