いつの間にか、レースの世界が凄い変わりよう
WGPからMotoGPへ変わったのは知っていたけど…
4スト800ccだったのが今年から、1000cc…
過去の2スト500ccに匹敵するには、2倍の排気量なのか?
たしかに爆発回数は、半分だけどそれにしてもデカくない?
そう考えると、2スト全盛の時代に同排気量のNR500は無茶だったのか。
無理なマシンに乗っていた片山敬済は残念だったなぁ
その後、NSに乗ったらやっぱり速かったし
NR500も後のRVFのさきがけと考えれば救われるのかね
で、2スト250cc→4スト600ccってNR500よりも排気量デカイし…
まぁホンダのワンメイクだからどうでも良いか…
でもって、びっくりしたのが
2スト125cc→4スト250cc…しかも単気筒!
レースの世界で、250単って…
モトモリーニ 250 ビアルベログランプレミオ!
の再来かぁ~かっちょえ~
”汚れた英雄”読んで、タルキニオ・プロヴィーニにあこがれた
世代にはたまりませんなぁ
タルキニオ・プロヴィーニっていえば、あのプラモデルメーカーの
プロターの創業者なんだって…知らなかったなぁ
当時、RC164でライバルだった、ホンダも今はNSF250Rなんて出してるし
4スト250cc単気筒で、47PSだって…凄いなぁ
でも、モトモリーニも45年以上前に37PSだっけか…
そのうち、パワーもどんどん上がるのかなぁ
250cc単って楽しかったんだよね
燃費が良いから長距離走ってもお財布にやさしい!
40km/L近く走ったから、ツーリングに重宝してました
でもって、パワーを使い切って走れるから峠でも楽しい
後に、750どころか850に900に…デカイのばっかり乗っていたけど峠じゃ
SRX600のほうが断然速かったなぁ
今思えば、僕のテクでも楽しかったのは、CB250RSあたりだったかもね
RZ350は、おっかなかったし…
現代の250cc単に乗ってみたかったなぁ…