海が好き~年中無休の海の家!

カヤックで海をお散歩~キラキラ光る海面…心地良い風に吹かれて…好きな音楽を聞きながら浮んでいるだけで気持ち良いかな…

パイトーチ

2024年12月01日 | 勝手にインプレッション
海とかでカップ麵やインスタントラーメン食べるときにCB缶のシングルバーナーを使ってきました。
それはそれで便利なんですが、もっと簡素な装備で手軽にいきたいときに、固形燃料やアルコールストーブが選択肢に入ります。
ただ、アルコールストーブだと火力がイマイチな感じなのと風に弱い気がします。
で、Amazonのブラックフライデーに見事に乗せられてしまい以前から気になっていたパイトーチをポチってしまいました。



燃料はメタノールなのでアルコールストーブの一種ではあります



タンク内にメタノールを入れて、Oリング付のキャップで密閉します
コイル状のパイプ内に難燃繊維が入っていてメタノールを吸い上げます



このコイル下に少量のメタノールを垂らすかバーナーとかで直接コイルをプレヒートすると加熱されたメタノールが気化してコイルに開いた小さな穴から噴出し着火します
あとは、自分の炎で加熱ガス化して燃焼を続ける構造です



このままでは、お湯を沸かせないので五徳を準備



コイルを加熱して少しすると、ガス化したメタノールに着火します。
通常のアルコールストーブは固形燃料と同様に割と静かに燃えるのですが、パイトーチはかなりゴーゴーと音がします。
したがって火力も強めです。



時間を測定したわけではないけど、明らかに通常のアルコールストーブよりも沸騰までの時間が早いですね。





海で使うとなると、それでも風よけがあったほうが良いと思います
試しに手持ちの折り畳みウッドストーブに入れてみたらジャストフィットでした
こらならかなりお手軽にお湯が沸かせますね
ちょっとした、調理もできそうです
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スキマー106進水式

2023年07月30日 | 勝手にインプレッション
先々週に腰を痛めて以来ずっと頭から離れないことがあった…
もうそろそろ歳なんだから、デザインや性能も大切だがもっと軽い船にしたほうが良いのではないかと…
で、ショップへ見に行った…そして貯めていたお小遣いを投入して持って帰って来ちゃいました。
今度はスキマー106…、これまでにスキマー116と128を漕いできたので、ついにスキマーシリーズ3艇目。
スキマー128とマコ12を手放してデスペラードに統一したはずなのに、結局2号機導入です…
いやぁ、道楽オヤジにも困ったものですなぁ(他人事のように遠くを見る…)



砂浜で引っぱるのが趙軽い~やっぱ、17kdは軽いなぁ~♪



降ろすのも趙軽い~♪クーラーボックスとか積んでなければ片手で運べそうです。





海の神様にお神酒を捧げて安全を祈願します。



艇長が短いので若干頭を左右に振りますが想定内の感じで思ったよりも直進性は悪くないかも。
スピードは…、デスペラードと比べても仕方ないですね…そういう艇じゃないんですから。
あと、風には弱いかもなぁ…結構持っていかれる気がする。
あまり沖には出ないほうが良さそうです…想定外に風が出て向かい風だったりしたらヤバそうですね。
デスペラードのように向かい風をものともせずに突き進む…なんてのは無理でしょうねぇ。



全長が短い(3.2mくらい)割に艇幅は81cmもあるので、他のスキマーシリーズとは一線を画す一時安定性です。
スキマー128が71cmでスキマー116が77cmなので、今まで漕いできたどのスキマーよりも幅広です。
多分コケることなんてないのでは。
追い波を受けて真横になってもコケる気がしない…



もしかすると、波乗りも楽しめるかもしれないなぁ



上陸時も趙軽い~♪

これからは、その日の気分や海のコンディション、出艇場所の関係でデスペラードとスキマー106を使い分けることになります。
とりあえず、くそ暑い砂浜を引っ張ることを考えるとしばらくはスキマー106が多いのかなぁ。

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デスペラードのセンターハッチインナーバケツ

2021年12月29日 | 勝手にインプレッション
スキマー128のときセンターハッチ内に100均の柔らかめのプラ製トレー?を無理やり突っ込んで、タックルや飲み物を入れて重宝していました。





デスペラードにも大口径のセンターハッチがあるんですが、これも工夫をしないと小物が艇内に転がって行って手が届かなくなりますね。



という訳で、ダイソーへ探しに行きました。
大きさ的にはスキマーで使っていたもので十分だったのですが、せっかく大口径ハッチなので他の物を物色すると…如何にもって形状の物を発見です!



¥220商品ですが形がデスペラードのハッチそのまんま…迷わず購入です!
邪魔そうな取っ手だけはぶった切ってセンターハッチ内に突っ込んでみると…



こ、これはシンデレラフィットってヤツでは?
まるで、メーカーオプションのような見た目です。
ス、スバラシイ…これだけの大きさがあれば重宝しそうだなぁ
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デスペラードの進水式です

2021年12月25日 | 勝手にインプレッション


どんよりと曇ってはいますが、新艇デスペラードの進水式を執り行ってきました。
海の神様にお神酒を捧げて、デスペラードもお清め…



そして海神様に安全を祈願です。



で、漕いでみるとスピードはスキマー128とそれほど変わらない感じですね
加速性能はスキマー128のほうが少しだけ上かもしれません
でも、巡航速度はデスペラードのほうが稼げる気がします
あと、直進性が良い割にはバンクさせたときの小回りが利きますね
やはり2次安定性が全然違いますねぇ
かなり傾けても安心感があります
スキマー128だと、ある程度の角度から粘らずにス~っといっちゃうんですよね…
あと、剛性感がとてもあります
スキマーだとウネリを超えるときに若干たわむ感覚があるときがあるんですがデスペラードはほんとにカッチリ感がありますね



知らない人が見たら、似たような船を…って思われるかもしれないけど自分的には大満足ですね。
スキマー128も比較的に漕ぐのが楽しい船だったけど、デスペラードはさらに楽しめそうです。
私のように釣りはそっちのけで、お散歩を楽しむタイプには良い艇ですね
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グリーンランドパドル

2019年09月14日 | 勝手にインプレッション


色も形も笏(しゃく…おじゃる丸が持ってるヤツ)に見えますが、グリーンランドパドルを購入しました。
以前、シーカヤックを漕いでいた頃にも木製削り出しグリーンランド(塩島パドル)を使っていたんですが幅広シットオントップになってから手放してしまいました。



でも、スキマー128に乗り換えて艇幅も細くなり漕ぎ自体が楽しめる艇なので、また気になっていたんですよ。
手放さなきゃ良かったなぁ…とか思っていました。
で、結局また買ってしまいました。
今度のはカーボンで超軽い(700g!)やつです。



こうして見るとやっぱり細いですよね~
イヌイットがなんでこんなナローブレードを使っていたのかっていうと所説ありますよね。
本当は現代のパドルみたいな形状にしたくても北極圏では材料の木が手に入らなかったとか…
でも、アリュートパドルも同様に細いので理由は別だと思うんですよね。
確かにフラットウオーターレースやライフセーバーのサーフスキー等ではもっとキャッチの良いパドルを使いますよね
まぁ最高速ならそうだろうと思うんですが、過酷な海況や強風下で距離を漕ぐイヌイットが長年使ってきたパドル形状には意味があると思うんですよね
それ相応の漕ぎ方もあるでしょうし…

今朝は風速も8m/sを超えていたのでいつもなら家で大人しくしているんですが、強風下でのパドルが気になって浮いてきました。
感想は、やはり良くも悪くもグリーンランドパドルだなぁ…って感じですね。
水のキャッチは良くないので同じ漕ぎ方では最高速は落ちます。
速度を上げようとすると回転数で稼ぐって感じですね。
エンジンで例えるとビッグボアでショートストロークなトルクは細いけどブン回るってヤツです。
でも、いつものパドルだと8m/sも吹かれると空中に出ている方のパドルが向かい風を受けて重いのでシャフトをひねってフェザーアングルにして漕いだりするのですが、さすがにグリーンランドパドルは風に強い。
水のキャッチは7割でも空気抵抗をほぼ感じないので楽ですね。
やっぱりラフな状況には強いようです。
ますますパドリング自体が楽しくなりますね。
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ZEBCO 404 スピンキャスト 導入!

2019年06月23日 | 勝手にインプレッション


どんより~っていうか、たまに雨が降っていますが浮いてきました…我ながらアホですねぇ
貯まっていた楽天ポイントの期限切れが迫っていたので\3000位のものを何か探さねば…って事で、ZEBCO 404 スピンキャストリールをゲットしました。
4本針サビキに40g~60gのメタルジグっていう仕掛けがメインなんですが、この時期は近くでたまにナブラが発生するのでペンシルとかの軽めのルアーも持っていきます。
なので、もう1本のロッドにはスピニングとかスピンキャストリールを装備しています。
USダイワのアンダースピン120を使っているんですが、以前からゼブコのスピンキャストには興味があったんですよねぇ
送料込で\3000以内でラインキャパとかを考慮すると、モデル404の一択でした。



とりあえず、もともと巻いてあるライン(ナイロン5号くらいかな?)のままで装備。
本当はPEに変えたいけれど、スピンキャストとは相性が最悪なんですよね…
太めのナイロンラインが一番スムーズだと思います。
リール下の謎のリングは、ロッドが舟竿やスピニングロッドなのでベイトロッドみたいにトリガ-が付いてない…
どうせ両手でキャストするので無くても大丈夫なのですが指を掛けられたほうがやはりキャストはし易いです。
なので、5mm位に切った塩ビ管を付けてます。
しっかし、相変わらず貧乏臭い装備ですなぁ



先週取り付けたロッドホルダーとプラカゴはなかなか良い感じです。
ルアーチェンジとかの時にもロッドを立てられるので何かと便利です。



とりあえず、観測塔の横でタイラバを落としてしばらくシャクってみるとフッと軽くなった。
巻いてみるとサビキの幹糸から切れてる…フグだなぁ
その後は、ワカシが2尾ほど釣れたのですが何やら遠くの空からゴロゴロ聞こえる…
こんな広いところで長いロッドなんて持っていたら超危険です。
なので、とっとと撤収~くわばらくわばら…
ゼブコ404での釣果は無かったけど、なかなか使えそうですね
軽いルアーでもシュルシュル~っと気持ち良く飛んでいきます。
ダイワと比べてスピンキャスト特有の巻き重り感が少ないのも良いですね。
スプール径やカップの形状とかが絶妙なんでしょうね。
さすが、長年スピンキャストを作ってきた老舗だけに一日の長を感じます。
クラッチ操作だけで手返しも早いし、バックラッシュなどのライントラブルの心配も皆無です。
サブタックルとして活躍してくれることでしょう。
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お気楽カヤッカー的フィッシングタックル考 now! 

2018年03月25日 | 勝手にインプレッション
今日は道具のお手入れをしていました。
と言ってもリールのメンテとインターラインロッド内部にKUREドライファストルブを吹く程度ですが…
以前(2015/8/23)に、"お気楽カヤッカー的フィッシングタックル考"で当時愛用していたスピンキャストリールの紹介をしましたが、PEラインとの相性が悪いのと巻き重り感で使わなくなってしまいました。
で、今のタックルは…



左から、プロックス バルトム BC-2 TB & ALTES LIGHT船15-300、AOTSURI 遠心ブレーキ仕様 & DAIWAインターラインミニボートT2 30-270、 Piscifun Perseus デュアルブレーキ & DAIWAインターラインミニボートT2 20-300の組み合わせ。
とにかく、ロッドはインターラインの3m前後で、リールはベイトキャストでデュアルブレーキもしくは遠心ブレーキで価格が¥3000~4000位のお安~いモデルです。
リールは、バスプロショップスのツアニースペシャルとタカミヤのギガソルトHGも使っていたんですが上陸時にコケた時に水没…砂でジャリジャリに…開けて手入れをしてみたけどダメだった。
そう言えば、スピニングリールはすっかり使わなくなりました。
ロッドがインターラインなので投げても距離は飛ばないのと、基本はバーチカルな釣りだし移動トローリング時に後手でのクラッチ操作を考えるとベイトキャストに落ちつきました。
当初は、キャストミスの心配からベイトリールは避けていましたが慣れてしまえば問題ないしデュアルブレーキならノーサミングでもバックラッシュは大丈夫です。



ちなみのカメラみたいのは、自作のフラッグ兼用/自撮りカメラブイ(笑)です。
通常はフラッグですが、浮かべて撮影が可能です。
海面で三脚は使えないので自撮り用に自作しました。
不要になった振出ロッドの中にオモリを内蔵してフロートを付けています。
ちっこいクーラーボックス、Daiwa クールライン S 800X のロッドホルダーもどんどん増えて今では5ヵ所…フラッグ&ロッド2本&ランディングネット…という使い方です。
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スキマー128進水式!

2017年11月12日 | 勝手にインプレッション
ついにスキマー128まで買ってしまいました。(どんだけスキマーを気に入っているんだよ…)
1.2ftほど長くなったのでトレーラーも手直しが必要かと思っていたけど現状のままで問題無く積めました。


ツルツルピカピカなので引きずるのに気が引けますねぇ
まぁ、そのうち気にしなくなるんだけど…
一応、バウとスターンのエッジには保護テープを貼っておきました。


116と比較してラゲッジスペースがかなり広いので、ちょこんと乗ったクールラインS800Xが余計に小さく見えますね。
何気にカラーが艇とコーディネートされてます(^^♪


海の神様にお神酒を捧げてお祈りしてから出艇~♪
海面がキラキラで気持ち良い~と言いたいところですが、今日は風速9m/sを超えちゃってます。
これだけ吹かれると116との違いを落ち着いて楽しむレベルではないですねぇ
正直、速さの違いがよくわからない…
しかし、ガシガシ漕いだ時に116だと頭を左右に振りまくるんですが128だとそれが少ないので効率良く推進力になっている実感はありますね。
向かい風でも結構進むのでやはり速いのでしょう。
ネット上のインプレッションでは、116と比較して安定性が低いとの指摘がありましたが、全然問題無いですね。
116よりも艇幅が狭いのは確かなのですが、それでも70cm以上はありますからね。
今時の安定性重視のシットオンとしては…ってレベルですね。
50cm幅のグリーンランド系のシーカヤックと比較すれば、超安定しています。
それよりも全長が伸びた分、縦の安定性が116よりもかなり良いと感じます。
海面が荒れてくる状況だと、116だと結構翻弄されるし波乗り上陸の時にバウが海面に刺さることも…
それにフロントハッチも波を被りやすいんですが、128だとそれが少ないです。
暖かいシーズンに波乗りとかして、沈しまくって挙動を知ればもっと楽しくなりますね。
まぁ、一時安定性についてはMEGA/ラピードやサーフカヤックなどの安定の悪い艇に慣れているというのもあるかもしれませんが…
シットオンに乗るようになってからは、ローブレイスやハイブレイスなんてやったこと無いもの…
とにかく、128はシットオンのわりにパドリングそのものを楽しめる艇かもしれまんね

116は幅がありすぎて漕いでいるときにサイドのハンドルに手をぶつけたんで自作ハンドルに改造したんですが、128では問題ないですね。
このまま、ノーマルのハンドルでいけそうです。
重さも116よりは重いはずなんですが、もともと超軽いでの全く問題ないです。
いやぁ~似たような物を…とも思ったけどやっぱり良い買い物をしたな…
116…ピンチです…出番が無くなりそう…














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ギガソルト HG 導入!

2017年08月16日 | 勝手にインプレッション
先日、上陸時に砂混りの波を被ってしまい愛用のリール、バスプロショップス/ツアニースペシャルが砂だらけ…
清掃整備はしたものの少しだけジャリ感が気になる。
まぁ普通に使えるのだけれど、ドラグの調子も悪くなっていたので予備役とすることにしました。
で、以前から目を付けていたリールを導入しました。



"釣り具のポイント"が出しているオリジナルリールのタカミヤ"ギガソルト HG"です!
売価¥9000程の低価格ベイトなのですが、それを中古で¥3300でゲットしました。
ソルトと名乗るだけあって国産防錆ステンレスベアリング採用というのも魅力だったのですが、一番の理由は…



クラッチレバーを押している時にだけフリーになる"スピードクラッチ"機構を採用しているからなのです。
何故それが欲しかったのか?
フリーフォール中のヒットが多い、のが主な理由なのですが後のロッドホルダーに刺してトローリング中に後手でラインをチョイ出しするのにとっても便利かなぁ…と。
今すぐにでも試したいのに…雨ばっかりです(T_T)
なんでこんなに天気が悪いんだ~雨ザーザーでも行っちゃおうかなぁ。
どうせ濡れるんだし。
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カヤックトレーラーの点検

2017年07月29日 | 勝手にインプレッション
今日は台風の影響で海が荒れています。
浮ける状況ではないので少し気になっていた自作カヤックトレーラーの点検をしました。
最近、走っている時に少しキコキコ音がしてきたんです。
まぁ作ってから2年も経つしタイヤはそれ以前の2号機からの移植ですから仕方ないですね。




2号機は矢崎のイレクター製だったので、かなり早い段階で錆が発生してしまったのですが、今の3号機はアルマイト処理されているので耐食性は申し分ないです。
家での置き場所は屋外なので雨ざらしのうえ、海に行けば潮風や時には波を被ることも…
その割にはよく耐えてくれています。



コネクター部分はさすがに僅かに腐食が見られますがまだまだ余裕ですね。
もっと酷くなったとしても、パーツはすべて交換可能なので新品に交換しちゃえば問題なしです。



しかし、2号機から移植のホイール周りは結構痛んできました。
ベアリングにもゴリ感があります。
でも、ハートタイヤ自体はまだまだ使えるので今回はベアリングにグリスを注入してそのまま組み直しました。
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プロックス バルトム BC-2 TB 導入!

2017年06月17日 | 勝手にインプレッション


今日も良いお天気です。
先週と違って風も無く絶好の海日和ですね。
何種類かのルアーを使い分けるのに、いつもはベイトタックルとスピニングタックル2種類持っていくんですがどうもスピニングリールが好きじゃない…
キャストするのにペールを上げるのが面倒だし、キャストの反動で勝手にペールが戻ってラインがブチ切れたり、巻くときにペールを戻すのも面倒…
ベイトリールならクラッチ操作だけ。
まぁ飛距離はスピニングにかなわないけどカヤックフィッシングに飛距離はあまり問題にならないしバーチカルな釣りにはベイトのほうがラインがスムーズに出て断然使いやすい。
と言うわけで今回から2本ともベイトタックルにしました。
2本目も、ロッドは超お気に入りのダイワ/インターラインミニボートでリールはプロックスのバルトムBC-2 TBを乗せました。



このリールは超低価格ながら遠心ブレーキとマグネットブレーキのダブルブレーキを採用しています。
ちなみに、もう一台のリール、バスプロショップスのツアニースペシャルはダブル遠近ブレーキなんて珍しい機構になってます。
まぁ、ちゃんとサミングすれば問題ないんだけど、派手にバックラッシュやらかすと面倒なので一応保険です…
バルトムBC-2 TBもTB(ツインブレーキ?)を名乗るだけあってバックラッシュ知らずですね。
ヘッタクソな僕がノーサミングキャストしても安心していられます。

今日もサビキの下にステンレスナットチューン(笑)したパワーシャッドをぶらさげてます。



SUPフィッシングの人が良型のマゴチを上げたそうなので期待したんですが、やっぱり今週もワカシ祭でした。
だんだんサイズも上がってきたので今週は4尾だけ釣ってサビキは中止です。
あとは、ルアーをいろいろチェンジしながらマゴチを狙いましたが空振りでした。



今週のワカシもお刺身で美味しく頂きま~す。




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BL100-T4-Aと溶岩プレート

2017年02月18日 | 勝手にインプレッション
そろそろ浮こうかなぁ~と思いましたがウネリはあるし風も8m/s超えてます…
まぁ昨日は春一番でしたからねぇ仕方ないですね。
先日、溶岩プレートをゲットしたので家でおとなしく焼肉でも…
肉、椎茸、玉ねぎ、ムール貝…手持ちの食材を適当に焼いてみます(^^♪



最初、卓上カセットコンロでやろうとしたんですが溶岩プレートからの輻射熱で安全装置が働く…って情報を見たことあるのでお外用のシングルバーナーを使いました。
以前に紹介した、SOTO ST-310だとバーナーとガス缶が一体型なので間違いなく大爆発です…(-_-;)



なので今回はもう一台所有している別体型のBULIN BL100-T4-Aの登場です。



これなら、ガスを離して置けるので安心ですね。
このBL100-T4-Aってやつは中華製の激安バーナーながらなかなかの性能を秘めています。
家庭用カセットガスはどこでも安価に手に入るのが取り柄ですが寒い時期のアウトドアには滅法弱いんです。
使っているうちにガスの気化熱で缶が冷えると途端に火力が落ちてきます。
それを克服するためにST-310はマイクロレギュレターなる機構が採用されているのでが、このBL100-T4-Aにはそんな新機構はありません。
しかしながら元設計がホワイトガソリンやケロシン(灯油)までも使えるマルチフューエルバーナーなので通常ガスバーナーには無いはずのヒートエクスチェンジャー(燃料パイプが燃焼炎の上を通っていて強制的に気化させる機構)が採用されてます。
もともと気体で供給されるガスバーナーには不要なはずの機構なのです。
しかしその結果、ブタンを液体で供給してヒートエクスチェンジャーで強制気化して燃焼という、いわゆる液出しが可能に…気化熱による缶の冷えが軽減されるので低温下でも火力が落ちないってことなんですが…いやぁ危険な香りがプンプンですねぇ
まぁ可能であっても安易に試すのは止めよう…
でも、このBL100-T4-Aは決して軽量ではないものの意外とコンパクトに畳まります。



手持ちのsnow peak ソロセット極チタンのカップにも余裕で入ります。



しかも、愛用のクッカー FMC-XK6 と組み合わせると…



畳めばスッポリ入って蓋も締まります。



対して、SOTO ST-310だと微妙に蓋が締まらない…



BL100-T4-A…侮れませんなぁ…
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バスプロショップス ツアニースペシャル導入!

2016年07月30日 | 勝手にインプレッション



やっと梅雨が明けましたね~
今日もビーチパークは大賑わいです。
しっかしパドルボード人気は凄いなぁ



今日は弱い南風なので安心して観測塔よりさらに沖に出れます。
沖に出れば釣れるという訳でもないんですけどね。



最近、ベイトキャストを使っています。
今まで、バーチカルな釣りにはチヌチェイサー、ちょい投げにはバスプロショップスのエクストリームスピンキャストを使ってきましたが、PEにシュ~をしたらブレーキレバーを握っているのにキャスト時に滑るという不具合が発生。

これまではバックラッシュの心配があるベイトキャストは敬遠してきました。
カヤックフィッシングをやりはじめた頃はダイワのマグフォースとかも使ってみたんですがキャストが下手くそで一日に何度かバックラッシュをやらかすし不安定なサーフカヤックだったのでリールが波を被ることも…なので構造が複雑なベイトキャストは封印していました。
でも、バスプロショップスのツアニースペシャルは2重遠心ブレーキ搭載でバックラッシュ知らずということだったので採用してみました。
で、使い勝手はどうかと言うととても良いですよ♪
基本、6本針サビキに60gメタルジグをぶら下げた仕掛けでバーチカルな釣りなんですが、そのままブン投げてサミングしなくてもバックラッシュを起こしません。
結局、ロッド1本で1日こなせてしまいます。
あとは、耐久性かなぁ。
まぁ、中古とはいえ¥3500で買ったリールなので、過度な期待はできませんね。



今週の釣果は小サバが2尾とイワシがいっぱいです。
イワシ釣っても面白くないけど食べると美味しいので…
大物が掛からないときは晩のおかず用にイワシもキープです(^^♪

7/31追記
昨日の夕飯は別メニューだったので丸干しにして食べました。
イワシは小っこくても美味しいなぁ



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PEにシュ~~

2016年03月13日 | 勝手にインプレッション
今週は北風で風速もあるので大人しくしています。
なのでリールのラインでも巻き直そうかと…
いつも使っているスピンキャストリールは他のスピニングリールやベイトキャストなどと比べるとラインとリールが擦れる部分が多いのでキャストや巻取り時にどうしても抵抗があります。
しかし、その弱点を補っても余りある長所があるので愛用を続けています。

ただ、太目のナイロンラインじゃないといまいちスムーズじゃないんですよねぇ。
いろいろ巻き直して、最終的にナイロン5号を巻いていました。
対象魚から考えれば3号あれば十分なんですが、太いほうが糸噛みが少なくて調子良いんです。
以前、PE2号を巻いたことがあるんですがこれがまた全然ダメでした。
ナイロンラインと違って4つ編みでコシも無いんで全然スムーズに出ていかない…
今回、手元に激安でゲットしたPE4号があったんで試しに巻いてみたら2号に比べれば太くなった分だけ少しはマシなようです。
でも、やっぱりイマイチですねぇ…
なんだか、髪を石鹸で洗っちゃったようなキシキシ感ってか引っ掛かりを感じます。
キューティクルがぁ…やっぱトリートメントしなくちゃダメか…などと独り言…
そういえば、"PEにシュ!"なんてコーティング剤も売ってますよね。
まぁ、撥水コーティング剤なんでしょうけど…
そういえば家にも布用の撥水スプレーがありますねぇ
レインコートやスキーウエアにシューっと吹いてます
PEも糸には違いないですし、潤滑用シリコンスプレーよりは良いのでは?
どうせ安物のPEラインなので試しにシュ~~~っと…
で、いつものインターラインロッドに装着してみると?
おや?凄いです!超スムーズにラインがスルスル~と出ますねぇ。
ってか、まだシリコンが乾く前にやったせいかインターラインロッドの中も滑りが良くなった感じでかなり調子良いです。
次回は激安PE4号+防水スプレー仕様で海でテストです(^^♪。

追記
その後、他の方はどうしているのかなぁ…ってググってみると撥水スプレーよりも潤滑スプレーを使っている方が多いようです。
それも、シリコンではなくフッ素系のやつ。
手元にCRCの666とドライファストルブがある。
666はダメだとしてドライファストルブはかなり良いらしいので、バスプロショップス/エクストリームのほうに使ってみたら…超スムーズです(^^♪
やはり撥水用のシリコンより良いみたいです。
早く海で試したいんだけど天気が悪いです(T_T)
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Daiwa クールライン S 800X

2016年02月01日 | 勝手にインプレッション
レボリューション11を購入して本格的にカヤックフィッシングをやろうと思って選択したのがダイワのクーラーボックス クールラインII GU1600Xでした。
断熱材はウレタンなので保冷性能はかなり良いと思います。
まぁいつも数時間の使用ですが真夏でもなんの心配もなく冷え冷えで気に入って使っていました。
しかし、スキマー116を漕ぐようになってからスタイルが変わってきて、釣りよりも海そのものを楽しむ…って言うか、気持ち良くプカプカ浮いて晩のおかずがゲットできれば儲けもの…
みたいな感じになってきて、持ち帰る魚も美味しく食べる分だけになりました。
そうなると、16Lの容量だといつもスカスカだし結構重いんですよね。
ランガンするわけじゃないしカヤックのスターンデッキに積んでいるだけなので大きさも重さもそれ程問題ないのですが、やっぱりもっと軽くて小さいヤツが欲しいなぁ~と。
で、超軽量コンパクトのダイワ クールライン S 800X をポチってしまいました。

いやぁ~ちっちゃくってカワイイですなぁ…なんだか、"ポニョ"みたいな雰囲気です(笑)
いっちょまえに、ちっこい投入口もあります(^^♪
しかも、GU1600Xで使っているプルーフケース PC-816も使えます!

しかし…これに保冷材を加えたら魚が入らないですねぇ(苦笑)
でも、僕のようなお気楽カヤッカーには良い感じのクーラーボックスです(^^)v
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