海が好き~年中無休の海の家!

カヤックで海をお散歩~キラキラ光る海面…心地良い風に吹かれて…好きな音楽を聞きながら浮んでいるだけで気持ち良いかな…

今週(10/1)のビーチパーク

2011年10月01日 | パドルボード
いよいよ10月ですね
秋といえば、やっぱり釣り…?
というわけで、いつものビーチへ
と思ったら風が強い…10m近い北北東の風。
いつもなら諦めて出ないのですが、絶好のシーズン…
普段は暇そうなテトラのカモメも今日は飛びまくっています!
なので、多少の無理は承知で出撃です。

しかし、予想通りパラシュートアンカー使ってもどんどん沖に流されます。
油断していると本当に戻れなくなる恐れがあるので常に気にしてないと…
海上保安庁に、ご迷惑をかける訳にはいきません…
なので、せっかく持って行った魚探ですが使う余裕なんてありません。
魚群探すどころか、位置キープの操船で手一杯です。



不調のスピニングリールに変わり小型両軸を導入してみました。
慣れない両軸ですが、ジグサビキにはとっても使い勝手が良いなぁ…
なんて喜んでいたら、さっそくアタリです。
夏場にうるさいほどいた子メッキが、ちょっとだけ成長して登場です。
20cmくらいになりました。以前ならリリースでしたが、これなら確保ですね。



調子良く釣っていたらリールが…バックラッシュで道糸がグズグズに…
しまいには、スプールの回転軸に噛み込んでしまい収拾つきません。
やっぱりリールはスピニングかなぁ。
どんなに性能が良くても、ジャムるような銃は戦場では命取りってことかな。
使い勝手よりも確実な作動が大事だなぁ
なんてブツブツ言いながら直していたらラインが切れてしまった…
危うく130gのメタルジグを無くすところでした。
そのうち、風もさらに強くなったので、1時間ちょっとで撤収です。



本日の釣果は、ソウダ×1尾、メッキ×4尾…
まぁ、おかずにはなりますね。
メッキは、好物の”なめろう”にしました。
以前、塩焼きにしたときはイマイチかなぁ…と思いましたが、これは美味しいです。
ご飯がすすみます!



で、アラは”アラ汁”に…美味しくいただきます♪
なかなか良いダシです、多少の生臭さはありますが味噌ならOKです。



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こっちは運動会 (ハーロック)
2011-10-03 08:57:52
こっちは運動会、朝方は変な天気だったけど、10時ころから日が差してきて、結局日焼けするほどになって、無事に終わりました。

なんか風強かったんだね。操船してデジカメで撮って、お疲れでした。
しかしリールとジャム銃との比較は・・・もっともだけどわかるのは少ないな・・・ってわかるやつが言っても・・・

今年もあと3か月、がんばろー!
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確実な作動が一番 (さざなみ)
2011-10-03 21:36:49
という訳で町工場でも作れ、悪条件でも作動するAK47はやっぱり優れていると思う…
でも、もっと確実なのはボルトアクション…って違うか(笑)

運動会、雨降らなくて良かったね
息子が小学校のときに途中で降られて一時中断なんてことがあったけど、かなりバタバタしたよ
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三年前は分断された (ハーロック)
2011-10-04 08:02:50
ほんと、無事に終わってよかったよ。

こっちも三年前は午後のあと三つくらい、ってとこで大雨になって、給食の関係から残りは火曜日。午前半休取って、スーツで子供の出番だけ見てそのまま会社・・・

やっぱりあの精度の悪さでも自動小銃としてなりたつAK47ってのはほんとにすごいよね。
確実なのはボルトアクションで間違いないよ。
帝国陸軍は九九式の採用は送らせて、三八式で戦い抜くべきだったんだよ。弾を二種類つくらなくていいし、対人用なら6.5mmで十分だったし、携行弾数もふえるし・・・って弾の種類が多くて大変だったらしい。その三八式でも仕上げがやすりで手作業だから、最初に組み上げたものでないと部品が合わなくて、他の銃の部品は合わなかったそうだ。飛行機のドロップタンクも取り付け穴と燃料穴が特定機体専用になっちゃったんだってさ。
今の工業水準からは信じられないけど、日露戦争の時は尺貫法の工場まで動員して弾作ってもロシアより大幅に少なくて大変だったらしい。
このへんの話は兵頭二十八って人の著作に詳しい。NF文庫に結構入ってる。

さあ、今週もがんばろー!
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三八式は (さざなみ)
2011-10-04 20:44:36
まあいろいろ不満はあったんだろうけど、戦時中に弾の規格を変えちゃだめだよなぁ。
ソ連のモシンナガンだって、日露戦争当時からの物だしね。

しかし、ソ連/ロシアの兵器に対する考え方はやっぱり凄い。
先端技術の90/100%がアメリカの兵器だとすると、ロシアは一歩手前の確実な現行の技術を100%以上生かしきった兵器を作ってくる。
昔で言えば、T34中戦車やJS-Ⅲスターリンなんて只者じゃないな。
今だってスペースシャトルは引退してもソユーズは現役バリバリだもんね。
宇宙へ行くなら、ソユーズのほうが安全だし。

そういう意味では、イスラエル製も凄いけどね。
M4シャーマンのイスラエル、フルチューン版なんで物凄いよなぁ
結局、105mm乗っけていたもの…火力だけなら、74式と大差ない…
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ロシア製は結構すごいよね (ハーロック)
2011-10-05 08:35:02
ほんと、ロシア製は結構すごいよね。
T34そのものも凄いけど、ドイツが装甲板を溶接や鋲打ちで留めていたときに、巨大プレスで一体成型するチル工法で作ってたそうだ。社会主義国家だから経済効率をあるていど無視して動員してたのは間違いないけど、工法から考えてつくられては残念ながら我が国の負けだ。
(以上は零士のメカゾーンより)
また東部戦線でドイツ空軍が潤滑油やグリスが凍って戦闘機のエンジンはかからんし機銃も動作しないから、お前たちはどうやってるか、ってロシア捕虜に聞いたら、
・エンジンの真下でガソリン燃やして直接あっためる。
・機銃はお湯で洗ってグリスを全部落とす。
これで動かしてたんだって!!!
我が国は機銃どころか小銃ですら工作制度が低くてアタリが悪いから油(それも低品質)をさしてごまかしてたのに・・・
(以上、エーリッヒ・ハルトマンの伝記から)
今でも砲身のライフリングの冶金技術は米国のが上だそうだ。需要が少ないから技術力を振り向けないらしい。

イスラエルもほんとすごいよね。
スーパーシャーマンだっけ?
75mm砲で設計した車体に105mm乗っけてどうやって反動吸収したんだろう。まあシャーマンは真っ黒に塗られて化学特捜隊の指揮下でギャンゴと戦ってるし・・・

今度の日曜から午後7時に移った矛盾のドリル対決とか見てると、俺はソフト屋よりハード作ってたらどうだったんだろう、と思うよ。
手先が不器用だからそれが関係なくモノが作れるソフト屋になったんだけどねー、気付いたら業者調整ばっかり。何にも作ってないよ。

さああと三日、がんばろー。
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WWⅡの戦車は (さざなみ)
2011-10-05 22:47:59
ドイツのタイガーやパンサーのイメージ強いけど、やっぱりソ連製のほうが凄いと思うよ。
キングタイガーだって、JSⅢスターリン相手じゃかヤバイと思う。
まぁ両車とも終戦ギリギリだったけどね。
個人的にはドイツ戦車だとヘッツァーが一番好きだったりする。
それに比べ、チハじゃシャーマンどころかスチュアート相手でも苦戦だったり…

アメリカ軍もヨーロッパ戦線と太平洋では凄く差があるなぁ
戦略爆撃にしたって、高射砲どころか戦闘機すら上がってこれない日本に比べジェット戦闘機が飛んでくるもんなぁ
レシプロのTa152Hだって充分に凄い性能なのに…
まぁヨーロッパもB17じゃなくてB29が投入されて夜間M高高度爆撃だったら、もっと状況も変わっていたのかな
それでも、He 219 なんてのが飛んでくるのか…

歩兵にしたって、万歳突撃してくる日本軍よりも市街戦で、いつスナイパーに撃たれるか判らないほうが恐怖だよなぁ
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ドイツは本土決戦やってるからね (ハーロック)
2011-10-06 08:42:22
残念ながらスターリンが第二次大戦中だと最強量産戦車なんだろうな。
俺は重すぎて動けなかろうが、ヤクトティガーなんだが・・・
ドイツは本土決戦どころか首都攻防戦やってるからね。国会議事堂で最後まで残ったのが傭兵部隊だったという・・・
新婚旅行で行ったベルリンには戦災のまま残してある教会があった。ブランデンブルグ門の元東ベルリン側にはT34の模型(というか彫像?)とかソ連軍戦勝記念みたいのがあって、ちょっと気にいらなかったけど、亡くなった方には何もないし、どちらの戦士も安らかに、とご冥福はお祈りしたけど。ドレスデンなんか東京大空襲よりすごい集中爆撃されて石の街なのに文字通り灰燼に帰してるもんな。電車で通ったくらいじゃわかんなかったけど。東京みたいに木と紙じゃないのに、米国人はとんでもないことするよな。

日本の戦車がしょぼいのは、大きいのを作っても港のクレーンが持ち上げられなかったからだって、兵頭二十八さんが書いてた。零戦も三菱の胴体工場から最後の組み上げ工場に輸送するのに砂利道を車で運ぶと機体が破損するから牛車で運んだそうだ。これは守真先さんの漫画。

とにかく日本は工業力以前に、日本刀みたいな個別最適化(?)から等品質(最高品質である必要はない)大量生産に切り替える前に大戦に突入せざるを得ない状況に追い込まれた時点で負けだったんだろうな。
第一次世界大戦に参戦して実戦経験を積んでいれば、って話もあるけど、日露戦争で金使い切って金がなかったんだよな、参戦したくても。

まあこんなことにならないように、年食っても最新技術は勉強して、がんばって稼ごう!
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