
何時だったかのテレビで皇室の天皇陛下お抱えの理容師さんがシャンプーの仕方をやっておられました。
なるほどそんな風にシャンプーしてたら歳とっても髪の毛ふさふさでいられるかも?と思いました。
その理容師さんもすんげーふさふさでしたから・・・
でも待てよ・・・
五木寛之も髪の毛ふさふさだぞ。
知ってる人も多いと思いますが、五木寛之は毎日シャンプーはしません。
新人作家の頃は年に二回、歳とともに春夏秋冬4回洗うように成り、最近は2か月に一回洗っているそうです。
世界中旅して髪を洗う習慣が無い地域とか訪ねると、そう言うところに禿げてる人っていなかったんだそうな。
そう言えばですが・・・
私が子供の頃は風呂場にシャワーなんて無かったですから、桶風呂の薪風呂で、頭洗う時は湯船から汲んで流しますので、家族7人がみんなでそれをやったらお湯が無く成っちゃいます。
なので、小学校の高学年まで家で頭を洗うのなんて月に一回位だったかも?
だからって訳じゃ無いと思いますが、今より髪の毛が遥かに太くて硬かった。
髪の毛が指に刺さったことも有りました。
歳取ったら五木寛之みたいに成りたいと思いますから、真似してシャンプーはあんまりしない事にしようか?
と、思いましたけど、1日休むのが限界だな~(笑)
ああ、そう言えば・・・
親父はあんまり頭は洗っていなかったかも?
二か月に一回って事は無かったと思いますが、多分1週間に一回位しか洗ってなかった。
50代の頃はそれなりに髪有ったけど、60過ぎてからどんどん波平さんに成ったからな~
やっぱりちゃんと洗っていた方が良いのかも?