石ノ森章太郎生誕70周年とかで、某テレビ局のBSで、今週特集やってますね。
昨夜は孤高のヒーロー特集って事で、キカイダー、ロボット刑事K、イナズマンの特集やってました。
キカイダーも好きだったけど、何てったって私が一番好きだったのはロボット刑事Kでした。
当時は子供番組には普通出ないだろう?ってイメージだった高品 格さんが老刑事役で良い味出してました。
ロボット刑事Kのどこが好きだったかって、相手のロボットと戦っているところはどうでも良かったのですが、黄色のハンチング帽被って、赤いスーツを着ている普段のKが何とも人間臭くて優しくて好きだった。
詩を書いたりもしてね。
最終回、宿敵バドーを倒して高品 格さんと千葉治郎さんとKが、「これで長い戦いも終わった。」と3人でビールで乾杯し、Kがビールを口元まで持って行って飲もうとして、高品さんが「おい、K!お前、飲めるのか?」って・・・
K「え、あぁ、忘れてた~。」って・・・
身体はロボットなのに共に暮らし戦う中で気持ちがどんどん人間らしくなってくる。
そんなロボット刑事Kが大好きだったよ。
噂では、あのハリウッド映画の「ロボコップ」はこのロボット刑事Kをパクッて作られたらしいです。
へえ~ロボコップがね~日本の映画って結構ぱくられてますよね~
アイデアはきっといいんでしょうね~
やめちゃいました。
たしかロボコンも石ノ森章太郎さんでしたよね?
検挙されるよ、ロボ刑事~。
旦那さんが後ろから「なんの歌よー」って言ってます^^;
♪~空飛ぶパトカー 歌もいい
詩は あえて ポエムといいたい
人間に憧れるK
高品 このクズ鉄野郎
皆 知らないのね 悔しいなあ