東京の本屋で見かけて、帰って来てからブック○フで買った本です。
三笠書房 知的生きかた文庫「危ない食品たべてませんか」
買ってはいけない!とかあれは食べちゃいけないって本は沢山有る。
読めば読むほど食べるものが無くなる。
何を食べれば良いんだ?
結局自分で全部自給自足するしかないんじゃないか?
暗くなるしかない本が多かったけど、この本は違いました。
危ないと言われる食品をどうやれば安全に、できるだけリスクを少なく食べるか?って事が書いてある本です。
例えば、一番最初に書いてあるのが「ハム」ですが、
表示見ると「ハム」って食品添加物が沢山入ってます。
買うときにまず、保存料のソルビン酸Kが入ってないものを選ぶ事。
保存料として最近はビタミンCが使われてるものが増えてるからそちらを選ぶ事。
そしてパックを開けてそのまま食べるのではなく、50℃位のお湯の中で10秒程着けてから食べると、お湯の中に保存料や添加物が溶け出すから安全に食べられる。
とか、ハムと一緒にキャベツを食べましょう。
キャベツの栄養成分がハムに含まれる添加物を食べても体の外に出してくれる。
そういう色んな現代社会の食べ物との付き合い方が書いてあります。
これはお勧めできる本です。
文庫だから、新本で買っても580円。
一度立ち読みしてください。
この本、今度探してみますっ!!!
一連の中国の問題で、「国産」の食品がスーパーに増えたように思います。これはこれで良かったかも知れませんね。
ε=ε=(┌ ・)┘
よし!立ち読みだ!!あっ、図書館で探そ♪
キャベツダイエット続けられないσ(´ェ`*) でした~(*`・ω・´)ノぁぃ!
はい、立ち読みしてみます(●^o^●)
人間関係と同じですね~
自分で決断して買ってるんやけどねぇ~、もっと安心感が欲しいな!♪
ビールだけは安心して買ってます(o ̄∀ ̄)ノ
ハムか・・猫くうが好きでよく食べさすけど
ちゃんと読んでから選んで買うようにしないとな
(゚ω゚)(-ω-)(゚ω゚)(-ω-)ゥィゥィ
そういった具体性がある本って、そのほうがいいよね(^-^)。
風水みたい。
でも、例の餃子のお店、徒歩圏内で時々利用していたんです。
ハムのさっとの湯通しは判っちゃいるけど実行できない私(^_^;)