子供の頃の教育雑誌の「はて?なぜ?コーナー」何かで、「夕日はどうして大きく見えるのでしょう?」ってのが有ったけど、私には理解できなかったんです。
「別に夕日は大きく見えないぞ?」
「夕日は赤くも成らないぞ?」
そう思ってました。
実家の有るところは、盆地の中の盆地。
東西の山と山の間の平地の距離は2キロ位。
東西の山は高く、太陽はジカジカと眩しく元気な状態で日の出して、ジカジカ眩しく元気なまま夕日に成って沈んでました。
別に大きくも赤くも見えない夕日。
何で?本には「大きくなる」って書いてあるのか解らなかったな~。
夕日が赤く大きく見えるって知ったのは、市内の車屋さんにトラックの修理にオヤジと夕方行った時だった。
「へぇ~~~~!!!夕日って大きく見えるんだ~~~~!!!!」と感動しましたっけね。
ここのお店はその車屋さんの真ん前に有りましす。
トラックの修理が長引いた時にオヤジと夕食に食べたんだったか、車の買い替え決めて、セールスマンのおごりで食べたんだったか、とにかくこの店で食べたのは、そんなシチュエーションで遥か大昔に食べた。
だから30数年ぶりにこの店で食べたんです。
中華そば500円。
「来月から止む無く値上げします。」の書き込みがありました。
いい時、食べに入ったかな?
この店も見るからに古くからやってる歴史ある蕎麦屋さん。
米沢ラーメンの店としても老舗の部類に入る店だと思います。
細麺ってまで行かないけど細めの麺は、かなり丁寧に手もみで縮れが入れられています。
コシがあるって言うより硬い感じの麺です。
極端な表現すると、箸で持った麺がピンと立つ様な、そんなイメージの硬い食感の麺です。
スープは鶏ガラベースに昆布とか野菜から取った?良い味のスープだと思うのですが、胡椒たっぷり振られた状態で出て来ますので、玄妙な味は判りにくいな。
辛いです。
辛いのが苦手な方は注文の時に「胡椒抜いて下さい。」って言った方が良いかも?
最初からたっぷり胡椒ふってあるからでしょうか?
テーブルには胡椒とか調味料は置いてありません。
この店と関係は無いのですが、ブログでラーメンネタ始めたばかりの頃取り上げた、まんさくが閉店してしまってました。
最近、他のそば屋さんも店を閉めたって話があちこちで聞こえて来ます。
結構、「老夫婦二人でやってます。」ってお店が多いですから、後継者が居ないって事なんだろうな。
長い時間かけて作り上げてきた、その店でしか出せない味が消えて行きます。
勿体無い話だなー。
後継者・・・・親父の工場も一代で終わります、私には器が足りなかったからです。TOP立ち自営するのは本当に大変と思います。
涙がでたり・・
昔ながらのお味が消えていくのは寂しいですね。
まだまだがんばってもらいたいです!
ダメやっぱりラーメン食べたい( ̄ω ̄;)
都会は若くて威勢のいいお兄さんたちばかりのラーメン屋です。
胡椒がはじめから振ってあるってのも、昔ながらよね~。
なんとか頑張って欲しいですよね。ヾ(≧д≦)b
しぼったばかりの~夕日の赤が♪
水平線から~~♪
歌いたくなっちゃいますね。。
手間ひまかかる商売はなかなか後継者が見つからないのでしょうね
残念…
これはポチ☆だわ~(^-^)
うちの母の田舎も盆地だったわ小さい頃よく遊びにいったっけ。それでせしおくんとよく話合うのかなあ?(笑)
で、何で大きく見えるんですかね??
普通に、距離が近いから…??
今、金○ゃん焼そば食べました~初めて~
でも・・・地元ヒイキじゃないけど
○ちゃんの焼そば弁○の方がやっぱり昔から
慣れ親しんでいるせいか美味しい。。。
夕日~~大きく見えた時って 凄い感動しますよね~(^_-)-☆