
角川文庫で新装新刊の手塚治虫先生の火の鳥。
今月24日に2巻と3巻が出る筈・・・
米沢は新刊本は1日遅れで出るって知ってますけど24日に書店に行ってみました。
ま、当然ながら置いてない。
まー、まだ別の本読んでるから・・・と思いつつ、昨日行ってみたけどやっぱり置いてない。
ネットで調べるともう出版されているはず・・・
○mazonで買った方が早いかな?と思いつつ、今日書店で聞いてみました。
「ああ、それなら・・・」とすぐに1冊ずつ持ってきてくれましたが、新刊なのに平積みしないのね・・・

1・2巻が多分あんまり売れなかったから書店も仕入れなかったのですな。
今の時代だからこそ多くの人に読んでほしいと思う名作なのに、昔の人はまぁ、一回は読んでるし・・・
でも、今の若い人に手塚治虫先生は過去の人だべからな~
文庫マンガのふきだしの文字は小さくて老眼には目が疲れますが、普通サイズの最近のマンガは、変にリアルに書き込み過ぎで、多分パソコン使って書いてる?そういう最近のマンガより文庫版の手塚マンガの方が空間の広がりを感じます。
物語も、10巻も20巻も続く最近のマンガより、手塚マンガ1冊の方が遥かに雄大で物語の深さを感じるのは何故だろう?
ま、最近のマンガはキャラのアップばかりでページ稼いで物語が進まないの多いからな~