書店で見かけて気に成っておりましたけど、50も半ばのおっさんがライトノベルは無いじゃろ?と思いつつ・・・
やっぱり気に成ってまずは1巻買いました。
主人公は父は幼い頃に早死にし母は主人公が高校に入学すると同時に失踪し、天涯孤独となった女子高生「小熊」
舞台は山梨県北杜市、「小熊」の家は日野春駅の近く。
奨学金をもらいながら高校に通う「小熊」が中古の原付スーパーカブを手に入れるところから始まる。
ヘルメットを入れるバックを家庭科の授業の中でミシンで縫う描写が有ったのもミシン屋には嬉しかったわ~
半分読んだところで「こりゃ面白い!」と2巻を買いに行き、ネットの情報では3巻も出ているって事だったので書店にお願いして取り寄せました。
仕事が暇なので午前中の涼しいうちにポスティングに歩き、流石にこの気温では熱中症の危険が危ないので、本でも読んで過ごすしかあるまい。
とっても面白い本で良いのですが、カブが欲しくなって困ります。
宝くじ当たったら買おう(笑)