伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

お嫁に来た 椅子たち

2010-09-14 00:25:24 | 町づくりって楽しいかも!
思い起こせば、8月のロビーコンサートの時だった。
「タカラモノイチ」の紹介をさせていただくチャンスを与えられ、ワタシは応援団として写真を撮りに・・・
その時「山のめぐみ舎」の神保さんも応援出店、山の木の現状を訴えてクイズを出題。

その当時、ワタシは「整骨院」に通い出したところでした。
いろいろ歳とともに?骨にも疲れが出てきたのかどうか・・・なんにしても先ずは「健康は姿勢から」という教えと共に電気治療に励む毎日。
その「整骨院」で座っている「木の椅子」が、これまたとても体に馴染む、自然と背中が伸びる、ちょっとへなっとなりそうな背筋がピンとする。
これはきっと、負けられないぞという自分の気持ちプラスこの「木の椅子」のお陰ではないのかと、思いはじめました・・・

そんなこんなの通院が始まって、「なんか、体に合う椅子ってないかなぁ??」って思ってた矢先、運よく出会った人が大工のじんさん、こと神保さん。
これはもうするしかないと思いました。

そのじんさんが育ててくれた子供たちが、遠く青山老川から(我が家に)嫁に来てくれた、婿かもしれませんけどね(笑)。

お父さんに連れられて


軽トラックの助手席に座っていた子たち


木の香、この肌模様

我が家の住人のお尻の下になったり、時には物置台になったり、踏み台になったり…
仲良く暮らしていこうと思う。
なんてワタシはラッキーなんでしょう!!
(なかなかこんな模様の作品にはお目にかかれないものらしいです。)


神保さん、ありがとう~~
(神保さんのブログ「山のめぐみ舎・じんちゃんの里山日記」は、ブックマークにリンクしております。)

この子達、今度10月の「タカラモノイチ」に連れて行きますね