「ワタシのタカラモノイチ 2周年!!」
“初心 忘するべからず”
~地域の皆様へのお礼と感謝の気持ちを込めて~
手書き風上野のまちなみ、どの場所かおわかりいただけますでしょうか?
ワタシは、このまちが
今回はこのチラシ、久々に西部地区1600戸余に配布!されます。
西部地区市民センターの職員さんにお世話になります
“毎月マイナーチェンジを繰り返して前に進む!!”いや“前に進むしかない!”のが「タカラモノイチ」かもね、
細かいことに悩んでる暇はないのだっ!
「タカラモノイチ」の値打ちって、楽しみに訪れてくださるお客様がイチバン!
そして、出店してくださるみなさんにカンパイ!
そんな気持ちになれることが“イチ”の値打ちかもしれません。
ここからはちょっと、身内話・・・
この“イチ”の財源は、出店者のみなさんの1ブース500円で成り立っております。
収入はそれだけ。(例えば、10店×500円=5,000円、このうち毎月シンテンチのトイレ清掃代に1,000円使います。もろもろ諸経費も必要…)
チラシの下の方を読んでいただければわかりますが「協賛」として『上野ガス』さんからプロパンガスの提供を受け、『サンピア伊賀』さんからは「天然温泉と足湯設備の提供及び人的提供」でお手伝いいただいております。
時折来てくださる大学生の皆さんはボランティア、頑張る商店街の応援隊のみなさんは『県の支援』。
東町公民館も自治会さんのご好意で、無償にて使わせていただいております。
メディア広報支援を受けられるように、怠りなく材料は提供しております。(多分、そのはず…)
そして(当たり前ですけど、)出店者もスタッフもすべて手弁当参加。だから、お客様が少ないと出店者のみなさんの儲けも少ない⇒出店料+弁当代がかかってしまいます。
いつまでも手弁当では心苦しいのでなんとか資金的に儲けを出す智恵を出し合っているところ・・・いろんな人たちに助けられ支えられてここまでたどり着いた・・・『おかげさま』です。
もひとつぶっちゃけた話、今年2月以降の毎月の広報宣伝費用(チラシデザイン・制作・印刷代)は、タウンマネージャーK氏の負担によります。(「㈱まちづくり伊賀上野」に毎週月・火曜日に来ていただいております。そして、それ以前の広報は全て手刷りでした。)
これは「日本国(内閣府)」が『この上野という中心市街地を元気にするためにはなんとしても必要な経費だから、費用を補助してあげましょう」と認めてくださった補助金の一部でもあるわけです。(参考:戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金)
「地域が元気になると思うことは、計画書を出してどんどんやりなさい!」と国からはお尻を叩かれているみたいなもんです(笑)。
でも、決して「遊びでやってるわけではなく、関わる人はそれなりに必死」であるのは確かです。(ただ“イチ”そのものは、「㈱まちづくり会社」の仕事であるにも関わらず、取締役さんたちや株主さんたちは、あまり関わってはくれません、みなさんの出資金から補助ももらってません、あしからず)
そんなこんなの“タカラモノイチ”ですが、必死さを出さずに~のほほん~とやるところが、楽しいし頑張りがいがあるのかもしれません。
なにはともあれ、地域限定ですし時間的にも限りがある(あと2・3年以内に結果を出さないと!という制約はあります)ので、マネージャーさんのお金に頼ることなく独立独歩できるように地に足をつけてガンバラナイト!
(途中挫折したワタシが書くのもなんなんですけど…)
最後にK氏の言葉から~~
『色んなところで市を水平展開しています。4年前に始めた枚方、2年前から大津、去年から丹波、そして伊賀上野。
それぞれ都市の規模が違うので、手法も様々。
枚方宿と大津は新規。丹波と伊賀上野は既存イベントのリニューアル。
「枚方宿くらわんか五六市」
「大津百町市」
「丹波かいばら・厄除け市とママとコ広場」
「伊賀上野・ワタシのタカラモノイチ」(ブログはブックマークに)
でも狙いは同じで、地域商業の新陳代謝を促す機能を創りだすこと。』 に尽きるのかな。。。
“初心 忘するべからず”
~地域の皆様へのお礼と感謝の気持ちを込めて~
手書き風上野のまちなみ、どの場所かおわかりいただけますでしょうか?
ワタシは、このまちが
今回はこのチラシ、久々に西部地区1600戸余に配布!されます。
西部地区市民センターの職員さんにお世話になります
“毎月マイナーチェンジを繰り返して前に進む!!”いや“前に進むしかない!”のが「タカラモノイチ」かもね、
細かいことに悩んでる暇はないのだっ!
「タカラモノイチ」の値打ちって、楽しみに訪れてくださるお客様がイチバン!
そして、出店してくださるみなさんにカンパイ!
そんな気持ちになれることが“イチ”の値打ちかもしれません。
ここからはちょっと、身内話・・・
この“イチ”の財源は、出店者のみなさんの1ブース500円で成り立っております。
収入はそれだけ。(例えば、10店×500円=5,000円、このうち毎月シンテンチのトイレ清掃代に1,000円使います。もろもろ諸経費も必要…)
チラシの下の方を読んでいただければわかりますが「協賛」として『上野ガス』さんからプロパンガスの提供を受け、『サンピア伊賀』さんからは「天然温泉と足湯設備の提供及び人的提供」でお手伝いいただいております。
時折来てくださる大学生の皆さんはボランティア、頑張る商店街の応援隊のみなさんは『県の支援』。
東町公民館も自治会さんのご好意で、無償にて使わせていただいております。
メディア広報支援を受けられるように、怠りなく材料は提供しております。(多分、そのはず…)
そして(当たり前ですけど、)出店者もスタッフもすべて手弁当参加。だから、お客様が少ないと出店者のみなさんの儲けも少ない⇒出店料+弁当代がかかってしまいます。
いつまでも手弁当では心苦しいのでなんとか資金的に儲けを出す智恵を出し合っているところ・・・いろんな人たちに助けられ支えられてここまでたどり着いた・・・『おかげさま』です。
もひとつぶっちゃけた話、今年2月以降の毎月の広報宣伝費用(チラシデザイン・制作・印刷代)は、タウンマネージャーK氏の負担によります。(「㈱まちづくり伊賀上野」に毎週月・火曜日に来ていただいております。そして、それ以前の広報は全て手刷りでした。)
これは「日本国(内閣府)」が『この上野という中心市街地を元気にするためにはなんとしても必要な経費だから、費用を補助してあげましょう」と認めてくださった補助金の一部でもあるわけです。(参考:戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金)
「地域が元気になると思うことは、計画書を出してどんどんやりなさい!」と国からはお尻を叩かれているみたいなもんです(笑)。
でも、決して「遊びでやってるわけではなく、関わる人はそれなりに必死」であるのは確かです。(ただ“イチ”そのものは、「㈱まちづくり会社」の仕事であるにも関わらず、取締役さんたちや株主さんたちは、あまり関わってはくれません、みなさんの出資金から補助ももらってません、あしからず)
そんなこんなの“タカラモノイチ”ですが、必死さを出さずに~のほほん~とやるところが、楽しいし頑張りがいがあるのかもしれません。
なにはともあれ、地域限定ですし時間的にも限りがある(あと2・3年以内に結果を出さないと!という制約はあります)ので、マネージャーさんのお金に頼ることなく独立独歩できるように地に足をつけてガンバラナイト!
(途中挫折したワタシが書くのもなんなんですけど…)
最後にK氏の言葉から~~
『色んなところで市を水平展開しています。4年前に始めた枚方、2年前から大津、去年から丹波、そして伊賀上野。
それぞれ都市の規模が違うので、手法も様々。
枚方宿と大津は新規。丹波と伊賀上野は既存イベントのリニューアル。
「枚方宿くらわんか五六市」
「大津百町市」
「丹波かいばら・厄除け市とママとコ広場」
「伊賀上野・ワタシのタカラモノイチ」(ブログはブックマークに)
でも狙いは同じで、地域商業の新陳代謝を促す機能を創りだすこと。』 に尽きるのかな。。。