伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

cafe wakaya えりさん ブログより

2010-09-26 12:43:08 | みなさんにおしらせと独り言
“びん展”  いかが


こんなかんじ  cafe wakaya のよだれ・びん展開催中

(すすきに合う びん 探しに行こうっかな・・・)

10月3日まで


9/26中日新聞朝刊より



wakayaのオーナーさんも若い(まだ20代ですので)、ここに集う芸術家たちも若い。

若い芸術家たちの素敵な感性を、この城下町の大正時代のレトロな建物の中で、観ることができるって、嬉しい限り。

ワカモノたちよ、月並みですけどがんばってほしいなぁ・・・



少~しでも、発信のお手伝いができれば、おばさんの生きがいになるしね(笑)。


な~んのしがらみもない けど…

2010-09-26 00:42:29 | みなさんにおしらせと独り言
そんなイベントもたまにはいいかな…と、大阪・西淀川までお出かけ。

その帰り道、昨日事件に絡まれた?同じ名阪国道を通っておりました、東の空に見え隠れするお月様に、今宵は「伊賀上野城薪能の公演日」と思いを馳せつつ

ん、どこかで見たようなお月様。(確か、良く似た絵が花札にあったような???(笑))


我が住む町に戻ると、この高さ、この同じ月を「上野城」で見ている人たちもいるんだなぁ・・・と。
昨晩は「薪能」でした。


イベントの話に戻りますが、(多分このイベントは)伊賀上野でいえば「地域住民自治協議会主催」または「支所単位」みたいなもんだと思います。
地域に住む人、そこに職場がある人、そこの校区に通う子供たち(幼・小・中・高問わず)、町の垣根を越えて参加する秋の一大イベントなのかな、と。(但し、協賛金については、『区民まつり協賛金を、企業や個人にお願いすることは一切ありません。』だそうです。)



昔から「村単位」とか「町単位」で開催されてた秋の祭り、それを「自治協単位」で一丸となって盛り上げようと頑張っているのかな?と、ワタシは解釈しましたが、どうだろう???
なんで、そんなところに行くの?
伊賀を知ってもらいたいから・・・
なんらかの人とのつながりで依頼されたら、拒まず、ワタシも自分のできる範囲でオセッカイ!?

2008年の様子 この時は、高校生の実体験の場ということで「伊賀の物販」のお手伝いとか、観光とはなんぞや?を考える場であったのかな、それを側面からお手伝いしてたような気がします。そんなお手伝いをしながら、大阪の人たちに「伊賀」のことを知っていただければ 良し!でした。)

2010年の今回は、伊賀の地元農家さんの伊賀のコシヒカリ新米・農産物・伊賀の漬物(宮崎屋)・乾物菓子などを持参して“伊賀の味覚”を売ってました。
お客様の中に、伊賀のお米が美味しかったからまた来たよ~と、リピーターさんが来てくれた時は、ほんま素直に嬉しかったです。売り子冥利です。)

そして、イガはNINJA・・・を、売ってました(笑)。





野球少年の手裏剣打ちセンスに、脱帽!!


そして、なんと大阪淀川で出遭った方、伊賀の小杉で「匠の逸品」を作ってるとか・・・
これも何かの縁、一期一会を大切にしましょう~~~