個人的にPRするつもりはなく、我が家が掛けている「COOP共済」が役に立っているのね、、、という私的に嬉しいお話。
CO・OP共済では、災害時のお支払い訪問活動というものがあって、共済加入組合員同士の「たすけあい」につながっているんですよと、配達のお兄さん(Kくん)から聞きました。
「Web共済ニュース」を読むと、ちょっと過去の話ですが、
【1995年1月17日「阪神淡路大震災」が発生しました。
空前の大震災、全国からのべ1000人以上の生協職員が応援に駆けつけ、CO・OP共済加入者宅、避難所を訪問し、「お見舞い」と「共済金の請求」受付活動を行いました。
その後も、2004年7月13日に発生した「新潟県の水害」や、同じ年の10月26日に発生した「新潟県中越地震」、2007年7月16日に発生した「平成19年(2007年)新潟県中越沖地震」など、大きな災害が発生した場合には、全国から生協職員が応援に駆けつけてCO・OP共済加入者宅、避難所へ訪問し、「お見舞い」と「共済金の請求」受付活動を行いました。全国に生協があるからこそできる迅速なこの「CO・OP共済」の活動は、世間的にも大変評価されています。】とのこと。
そして、昨年の東日本大震災。
今回も「困ったときの ささえあい」ということで【
異常災害見舞金】(
案内文書)が支払われたそうです。
【
共済ニュースPDF版】
三重県でも紀伊半島の災害がありました、きっとここでも「異常災害見舞金」は支払われていると思います。家族のため、自分のために、いざという時のために加入したささやかな掛け金の共済ですが(共済期間1年、余剰金がある場合は割戻もちゃんとあります)、されど共済!!です。組合員同士の役に立っていたわけです。
思い起こせば、家の中でずっこけて肋骨にひび

という時に、通院治療費を出していただきました、、、有難かった、今度は恩返ししなければと思ってます。