伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

★東京ミッドタウン 三重フェア

2013-01-19 00:20:23 | みなさんにおしらせと独り言
三重県HPより

三重の魅力を首都圏から発信する「三重フェア」を、東京ミッドタウンにおいて開催します。

今回のフェアでは、御食(みけ)つ国の食と文化を味わっていただく「レストランセミナー」、三重を体感できる匠の技の実演などをお楽しみいただく「アトリエ三重」、「プレミアムショップ」などの実施により、三重の「食」・「観光」・「物産」に「物語」・「人」の魅力を体感して新年のスタートをお楽しみいただきます。

開催期間 1月18日(金)~1月27日(日)

開催場所 東京ミッドタウン(港区赤坂9-7-1)

フェア内容
 1)オープニングセレモニー【1月18日(金)15:00~】
   (ガレリア アトリウム B1F)
    知事あいさつ、フェア内容説明、テープカットなど

 2)レストランフェア【1月18日~27日】
   豊かな自然、生産者の思いのこもった県産食材を使ったメニューを召し上がって頂けます。

 3)プレミアムショップ【1月18日(金)~27日(日)】
    三重の豊かな自然や歴史に育まれた高い技術と確かな品質の商品を提供

 4)アトリエ三重(ガレリア アトリウム B1F)
  1月19日(土)、20日(日)(※伊賀からも参加するようですよ~~)
   三重県観光PR(式年遷宮パネル展、忍者ショーなど)他
  【1月26日(土)、27日(日)】
   三重の伝統工芸PR(展示即売、体験、東紀州観光パネル展他)

主催 三重県

問い合わせ 三重県営業本部担当課 TEL 059-224-2386 

ワタシハ イカナイ、、、

追記
 読売新聞(1/18付)

追追記
 朝日新聞(1/21付)




ほんとに必要なのか、そうでないのか、、、

2013-01-18 03:09:51 | みなさんにおしらせと独り言
ワタシたちは、どこまでわかっているのでしょう??
知ろうとしているのでしょうか??

それにしても、、、ワタシの父親、○十年前に川上ダム関連事業に関わっていたと最近聞きました、、、道路やら河川事業やらの高度成長期に仕事をしていた人なんですね。彼らのおかげでワタシタチは生かされているのかもしれませんが、、、

ということは、かれこれ40年ほど前から進んでいるようで進んでいないダム建設のはなし!?
でも「ダムができるであろう」ということで村ごと移住した人たち、、、どんな思いでいるんでしょう?

このダムが今更ですが頓挫すれば、淀川水系に住む人々の洪水問題、伊賀市の水道料金再値上げもありうるかもしれないとか、岩倉峡付近の掘削をしたところで下流域に巨大なる堤防工事が必要とか、青蓮寺ダムの水利権がどうのこうのって、(今から43年前にできたダムだよ~~、古山界隈の畑の開墾にこのダムの水は使われていたらしいけど、今はどうなってんだろう?? そんな遠い所のお水を伊賀市の飲料水に供給してくれるの?? 古い管でダイジョウブなの??)そんなことだ~れも知らないし知ろうともしないし、、、でも、ここらで正しいことをきっちり教えていただきたいものです、ね…(ワタシの知ったかぶり知識が正しいとは思えませんけど、ごめんなさいね 何かできるといいんですけど、ここでホザクことくらいしかできなくて(笑)…)

ダム事業が100%正しい!とは言いません、けど、昔から代々住んでた土地を(先祖様のお墓も含めて)手放したひとたちのことを思うと、なんだかなぁ

伊賀市HPより

【川上ダムに関する検証・検討委員会の委員を公募します。
伊賀市が設ける「川上ダムに関する検証・検討委員会」では、一級河川前深瀬川に予定する川上ダムの計画について伊賀市の治水・利水計画の検討を行いますので、1月末を期限として下記により委員を公募します。】とのこと、、、


新天地~Otonari~

2013-01-17 00:45:05 | みなさんにおしらせと独り言
駅のすぐト ナ リ

新ビルのト ナ リ

新天地にできる 普段使いの新しいオ ト ナ リ

お友達同志で仲良く資金を出し合えばできるかもしれない、、、

「小さなお店」を持つことに夢のある人には かなりいいかもしれない、、、

そんな予感がしますが、いかが??


伊勢新聞Webより

【伊賀の3セク にぎわい取り戻したい 「新天地商店街」新装へ

伊賀市の第三セクター「まちづくり伊賀上野」は15日、同市上野丸之内の「新天地商店街」に、新テナント「新天地Otonari」を開店させると発表した。既存のテナントを改修し、レトロな外観で統一感を持たせる。同社は「新たなチャレンジをしたいと考える人にとって、チャンスになれば」と話し、入居者を募っている。

新天地商店街は昭和26年に開業。当初は全てのテナントが埋まり、多くの飲食店や洋品店が立ち並んでいたという。しかし、ショッピングセンターの進出や景気悪化で入居者の撤退が続き、現在は空き店舗が目立つ上、建物の老朽化も進んでいる。

同社は商店街のにぎわいを取り戻そうと、敷地などを所有する不動産会社「桂土地」(同市野間)にテナント改修計画を提案。長さ約45メートルの長屋を改修し、15区画に分ける。一区画あたり延べ29平方メートルの店内は、入居者が自由に改修できるようにする。気軽に入居してもらえるように、賃料は月4万円と割安に設定した。既存の入居者分を除く8店舗を新規に募集し、4店舗で契約が得られれば、改修に着工する。

担当者の森川幸治さん(30)は「これまで出店に踏み切れなかった人にとって、次のステージとなれば」とし、取り組みに協力するコンサルティング会社代表、加藤寛之さん(37)は「ターゲットはシンプル族と呼ばれる30~40歳代。入居者がアイデアを出し合い、まちの活性化につなげてほしい」と話している。

問い合わせは「まちづくり伊賀上野」=電話050(5204)2828へ。】

 毎日新聞(1/16付)

詳しくは 



新天地関連当ブログ

追記
 朝日新聞(1/16付)

 中日新聞(1/17付)

 読売新聞(1/18付)

Daco ダーコ、ラジオで紹介…

2013-01-16 00:30:40 | みなさんにおしらせと独り言
されました。すでに過去形です、すんません

NHK第一ラジオで紹介されたんです、、、

『三重県伊賀市のタウン誌。伊賀の城下町の見慣れた風景の中にある「発見」をお届けする季刊誌です。

出演:保坂優子さん 編集スタッフ

【エリア】伊賀市内など。 dacoファン(読者)に登録いただいた方に毎号お届け。

次号は2月を予定/無料』と。



当ブログ“daco”編


NINJAフェスタ2013ボランティアスタッフ募集

2013-01-15 02:46:51 | 伊賀上野NINJAフェスタ
伊賀市HPより『「伊賀上野NINJAフェスタ」には、毎年県内外から多くの観光客に来ていただいています。そこで、イベントをお手伝いしてくださるボランティアスタッフを募集します。皆さんも楽しみながら参加してみませんか。』

【募集ボランティア】

・イベントボランティア⇒忍者道場でのゲーム進行や受付など

・忍者衣装着付けボランティア⇒忍者衣装着の手伝い

いかが?? しんどいけど、楽しいよ~~


回顧録、NINJAフェスタ、、、

2013-01-14 02:12:48 | みなさんにおしらせと独り言
たまたま、猫のおかげで見つかった「NINJAフェスタ2003」のチラシ、の裏表紙。



あぁ、まだ市町村合併もしていないし、芭蕉生誕360年事業もしていなかったんだぁ、、、


確か、たまたま通りかかった「銀座駐車場」に設営されていた★【手裏剣道場】★

ここで、初めて「ほんまもん手裏剣打ち」を体験したのは…息子だったような、、、そんな記憶がよみがえる。
 
それから、なんでだかなぁ? はまってしまったわぁ~~(笑)

それから2年後、

はまった息子は、イベントスタッフに駆り出され(笑)、


こんな忍者に出会ったり、、、なんだかんだと面白かった。

ところで、

初回「忍びの者を捜せ!」
まだ「赤忍者」と「黒忍者」だけだったし、30数体の忍者だったのね、、、

もうすでに、過去の遺産になりつつある「NINJAフェスタ」ですが、

思い起こせば、だれが1か月以上も続くイベントを考えたんや!!
「一日限りの金遣いイベント」では、集客に結び付かん!!ということで始まったロングランイベント。
町の人もスタッフもいろいろあったなぁ~

裏方として参加するようになって、しんどいけどやめられへん状態、、、今年ももうすぐ





10年前のNINJAフェスタ!

2013-01-13 01:43:26 | 伊賀上野NINJAフェスタ


懐かしすぎて


たまたまね、うちのたちが部屋の中で大暴れして、、、
こんなもんが棚から落ちてきた

なんと、10年前の「NINJAフェスタのチラシ」ではないか

あぁ、まちなかロングランイベントの種火ですよ~~

このチラシの「中味」は、またあとで、、、「まちかど忍者道場」は五箇所だった、各道場で参加受付をしていたんだなぁ~~

伊賀の城下町の新天地。

2013-01-10 00:29:21 | みなさんにおしらせと独り言
思い起こせば、今から3年前、、、「夢の続き」なぁ~んてことを書いていた。


【伊賀上野城下町に「新天地」という商店会があって、伊賀鉄道:上野市駅から本町通りへの通路のような通りがある。


○年前までは、ネオン輝く華やかな通りでした。


その通りの真ん中には「上野映劇」という映画館がありました。

我が青春時代、舟木一夫や加山雄三の映画を(お小遣いを溜めて)見に行ったものです。

五十路を過ぎて、なぜか古き良き時代を思い起こさせる、そんな新天地が愛おしくて・・・まちづくりを考える羽目になっている。

そんな、映画を流してくれた「映写室」 まだ現存してます、埃は溜まってますが・・・


確かに、当時のまま残ってる。

(中略)

その「映画館」から屋上へ、そこから見た城下町の風景。

ここは、昔「ビアガーデン」だった。


反対側を見ると、今はない「上野商工会議所ビル」と「上野産業会館」が見えます。


90度北側に目を向けると、少し向こうに「上野城」。

この「風景」、この「映劇」
このまま朽ち果てるのを待っていていいのでしょうか

何か、工夫を凝らして再生させる術はないのかな、と「夢」を見ているわけです。】


読めば読むほど、気恥ずかしい(笑)けどね、今は無き建物がいっぱい写ってる、、、

戦後の復興期、この場所は「袋小路」だったそうです。
数年前まで新天地商店街のなかに「いせや」さんという和菓子屋さんがありました。
売れっ子のおばちゃんが、一人で、ず~っとお店番してました。
そのおばちゃんから聞いた話。
「その袋小路だった場所を、丸之内の桂さんという方が本町通りから丸之内側まで通れるようにしてくれたんよ」とのこと。
そこに命名されたのが「新天地」、、、
ただの「通路」ではなかったんですね。
上野の台地に上ってきた人や、他所の人の力が注入されることを願っていたとか。

そんな「夢見る」場所であったところで、なんか元気になることができないものかと「私のたからもの市」という小さな種まきをしていた頃もあった。
けど、いろんな事情があって、中途半端に手を引いてしまったワタシ。

そのくすぶり続けた火種に、ポッと灯りが点いたような嬉しい知らせをききました、、、またあとで








第11回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀

2013-01-09 11:21:41 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀市HPより





参加申し込み受け付け中

三重大学伊賀研究拠点は確固たる地域圏大学の確立を目指す三重大学の産学官連携のための拠点として伊賀に設立されました。

この拠点は大学の「知」と伊賀地域ならびに企業が有する「地域資源」との連携により地域活性化を推進することにしております。その一環として市民参加型セミナー「三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」を開催します。

今回は東日本大震災以降国民的関心の高いエネルギー問題について、三重大学の研究活動及び実践活動について紹介します。】

申し込み・お問い合わせ先
三重大学伊賀研究拠点
〒518-0131
三重県伊賀市ゆめが丘一丁目3番地の3
TEL:0595-41-1071
FAX:0595-41-1062

気心しれた仲間で、

2013-01-09 00:17:23 | みなさんにおしらせと独り言
ホテルの宴会場にて、恒例の(私的会合)「茶縁会」。(たまたま、母やその友人たちの集いでもあったのでおよばれしてました(笑)。)


床の間に見立て「御軸」や「茶花」、、、


福を呼ぶ「七福神の置物」


正月らしく「花びら餅」「巳と松葉の落雁」など。




「風炉」がきってありますので、お道具さえ持ち込めば立派に「お茶会」ができます。



作法にとらわれず、和やかな「初釜茶会」、、、



お茶会が終われば、別部屋でお食事。(準備いらずで、ちょっと「楽ちん」でしょ(笑)。)

    

極上の「お茶会」でした。(風炉のあるお部屋は、サンピア伊賀・桔梗の間でした。)




体感!足湯はいかが?

2013-01-07 22:33:21 | みなさんにおしらせと独り言
 中日新聞(1/7付)

「足湯行脚」を始めてかれこれ10年くらい!?

行く先々で喜んでいただいてる という実感は、出張したものにしかわからない、ヒミツの秘湯ばなし

呼ばれればどこへでも、、、とは言っても「足湯出張セット一式」と「源泉500ℓ」を運搬するご支援と、加温するための「プロパンガス1本の提供」はぜひご協力願いまする m__m ,
(夏場で1時間、冬場で2時間の加温並びに追い炊きは必須条件哉。1出張につき3キロボンベ1本のご用意を…)

県内外、どこへ行くにしても「伊賀の峠」を越えねばならぬ、苦難の道のり 伊賀の道




伊賀の国 お宮めぐり

2013-01-07 00:39:25 | みなさんにおしらせと独り言
「お宮」さんの数が多いのかどうかは??

おらが村には必ず「神さん」がおられたんでしょうね。



伊賀の国の「お宮さん」めぐりは、いかがでしょう~~

 こうしてみると、伊賀ってなかなか面白い所やなぁ、、、
「水」は大阪に流れる。
伊賀の東境の青山峠から、水は伊勢湾に流れる。
方言も天気予報も、伊賀は特別地域、そうそうテレビも関西圏・中部圏どちらもOKなところ。

話がそれてしまった
地図はできた、伊賀の神さんをひとつに纏めた冊子でもできるといいなぁ、、、

楽しようとしないで、自分の脚で周らないとバチが当たるかもね(笑)。