これって春のきざしなんでしょうか
昨日の猛烈な吹雪がうそみたい、暖かな気温に心が和みます。
92歳のばばちゃんと95歳の爺いがお昼過ぎ庭の残雪を片付けました。「やらなくてもいいのに」と言うにばばちゃんは「春がきたみたいで嬉しくて」といいながらあきれるほど丁寧に雪を片付けていました。
二人は生まれも育ちも豪雪地帯の奥会津只見です。雪片づけが嬉しくて何歳も何歳も若返るのです。 困ったばばちゃんと思いながら自分も困った爺いになっているんです。今朝ほどは積もった雪を除雪機で吹き飛ばしながらすっかり昔の若者になったつもりでいるんです。困った爺いです!
朝積もっていた雪を爺いが除雪機で除雪した庭の残雪をばばちゃんが綺麗に除いたら暖かい陽の光に融けて午後にはこんな綺麗な庭にばりました。
爺いが使う除雪機す。