コロナ禍大変な状況のようですけども日本海側の豪雪吹雪も大変な状況のようですね。
1mを越える積雪で数十台の車が夜を徹して立ち往生したことや、命綱をつけての屋根の除雪作業や街通りの除雪などに地区民や行政あげての対応の状況がニュースが報じられています。豪雪吹雪の事故もあるやに聞いていますし、また老齢孤独の家への地区民の援助なども報じられています。でもその状況にたいする地区民と行政の対応はかくとしてしっかりしているように思います。
幸いに私たちの会津坂下町の現状はこんな浅雪なんですよ。
これも地球温暖化の影響なんでしょうか、かつては日本海側がこんな豪雪の時は私たちの町も1mを越える積雪でしたから。私にして見ればこんな淺雪は嬉しいけど不思議にさえ思えるんです。
でもコロナ禍は人間の弱さ醜さが露呈していて不安で暗いですね。感染者への非難中傷やデマが飛び交い苦しむ人、自己中心の正義感で憤る人、平然とコロナなど無関心な人、生活の崩壊に苦しむ人、なんだか必死に対策を叫ぶ行政の長の知事さんらの声もむなしく感じる時さえあります。
それにしても一番真剣に対応してくださっている医療関係の方の声があまり聞こえてこないように思います。なぜなんでしょうね?、私たちが一番信頼し感謝しなければならないのは必死にコロナ禍に対応なさっている医師や看護師さんたちなのにね。
私たちの生活を支えてくださるスーパーの職員の方も有り難いです。たとえ薄いプラスチックのまくで遮られているといっても長時間レジに立って多くの人と接触なさる方にはほんとに頭がさがります。
こんな厳しい状況に生きる94歳の高齢爺いはやっぱり怖いです。自分が注意してコロナに感染しないよう注意努力するのが義務だと思っています。
私の今日の嬉しかったこと二つ、
①お師匠さんの会津マッちゃんさんに自分のブログの検索の仕方をコメントで教えて頂い たこと
②ばばちゃんの寝室のエアコンを業者さんに新しいものに替えて設置していただいたこと
嬉しいことはしっかりと記録しておかなければね
よかったですね。
さんたろうさんのブログで”会津マッチャン”を検索してみました。ずいぶん長い懐かしいお付き合いになりましたね。
糸桜里の湯の裏のさんたろうさんのフィールドでブログを見せていただきました。どれも素晴らしいチョウやトンボ、植物の写真に改めて、感心しています。
また、身近な自然を楽しみにしています。
自分のぶろぐでなくってたれかのブログを見てる感じです
大変な愉しみ方を愉しんでいます。