さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

九十年生きし春着の裾捌き  鈴木真砂女

2016-07-30 | 日記
宇多喜代子著「俳句と歩く」の中の句です。粋ですよね、美しく生きていらっしゃいます。きれいです。

私はと言えばお恥ずかしい・・
いちばん可愛くて、いちばん美しくて、いちばん心惹く人のところに並んでそ知らぬ顔でレジをすませ、「今日はいい日でした」などと心に笑んでカートを押して自分の車にいくんです。


なになに・・ス□□イ爺いだって。いいえ純情可憐な90歳4ヶ月前の爺いです。

ごめんなさい、美しい方の美しい句のあとにお恥ずかしい無粋なことなど書いてごめんなさい。 心が痛みます、ブログの投稿などやめたほうがいいのかもしれません。ほんとにごめんなさい

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(*^。^*) (みぃたん)
2016-07-30 11:19:57
わかります!
私も若くて生き生きした新入社員風のイケメンのレジに並びます。
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みいたんさん (さんたろう)
2016-07-30 11:56:38
心晴々としました。ありがとうございます。

今日は小さな集落の夏祭りがあります。お恥ずかしいこと投稿して困った爺い、削除しようかなどと暗い気持ちでしたけど、晴々とした気分で祭りを楽しんできます。
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Unknown (野営人)
2016-08-01 13:11:08
そんなことを気にすることはありませんよ。
私だって同じです。
健全な証拠ですね。
それに正直で素直だってことの現れです。
さんたろうさんのお人柄に心が癒されますね。
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野営人さん (さんたろう)
2016-08-01 20:45:17
温かいお言葉ではげましていただいてほっとしております。嬉しいです。ありがとうございました。

でも恥じ入っております。正直投稿してしまったあとで削除しようかと迷っていたんです。今は削除しなくてよかったと思っております。
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