2014年(平成26年)10月に遊んだ旧越後路束ね松峠の紅葉です。
7年前、まだ若くって87歳、車があって束ね松峠は春夏秋と遊びに行きました。
免許証を返納したのは89歳の9月、自分の注意力の衰えを自覚させた駐車場での小さな事故があって怖くなって車の運転をやめました。それは自分の世界の激変です。戸惑いました。
運転を止めて5年いろんな対策もして、今は車のない世界になれきっています。でもカメラを持っての散策は約1時間30分距離約3kmです。買い物は自転車でしたけど冬になりますので徒歩とタクシーになります。間もなく95歳、こんどは自転車の廃棄で徒歩とタクシーです。年と共に体の平衡感覚の衰えを感じるようになりました。
若かった頃が懐かしいですけども元気してもう少し生きるつもりでいるんです。
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