ばばちゃんに渡された買い物のメモを見ながら混雑している生協でカートを押しながら買い物をしていました。一週間分の買い物は二つの買い物籠いっぱいになりました。
ふとレジを見て「 マスクしたあの人の姿美しい」と思いました。そして私はその人のレジを撰びました。でも、私はレジが終わるまで遠くの外を眺めていました。秘やかな私の心を私は恥じていたのです。
「トマト5個ですね」
外を見ていた私は思わず「はいっ」と大きな声で答えました。
それはレジを打つときの女の人のいつものつぶやきなんですよね。それに大きな声で答えたことがおかしくなって私もレジの女の人も顔を見合せて笑いました。
レジが終わって重い買い物籠の ひとつをレジの女の人はカートに積んでくれました。それは老いの身を思いやって下さる心づかいです。
でも、「すみません。有り難うございました」とお礼をいってカートを押して車に急ぐ爺いの心はほのぼのと温かったのです。
これって爺いのささやかで小さな恋なんでしょうかね。アホな爺いのbaka見たいなつぶやきです・・お笑いください。えへへへ・・
ふとレジを見て「 マスクしたあの人の姿美しい」と思いました。そして私はその人のレジを撰びました。でも、私はレジが終わるまで遠くの外を眺めていました。秘やかな私の心を私は恥じていたのです。
「トマト5個ですね」
外を見ていた私は思わず「はいっ」と大きな声で答えました。
それはレジを打つときの女の人のいつものつぶやきなんですよね。それに大きな声で答えたことがおかしくなって私もレジの女の人も顔を見合せて笑いました。
レジが終わって重い買い物籠の ひとつをレジの女の人はカートに積んでくれました。それは老いの身を思いやって下さる心づかいです。
でも、「すみません。有り難うございました」とお礼をいってカートを押して車に急ぐ爺いの心はほのぼのと温かったのです。
これって爺いのささやかで小さな恋なんでしょうかね。アホな爺いのbaka見たいなつぶやきです・・お笑いください。えへへへ・・
実は、前記時の長兄は、さんたろうさんよりも年上です。
私とは、二十歳以上離れているんですよ。
兄を、お爺さんと思ったこと一度も無いんです。
兄は６０歳前に奥さん（義姉）を亡くしておりますが、その後独り身でした。廻りにはひ孫までいるんですが、
しみじみと 兄がさんたろうさんのような気持ちで居てくれたことが在るだろうかと思いが行きました。
心のときめきは感性の鋭さでもあると思いますよ。(^-^)
どうぞそのお気持ちだけは 大切になさって下さい。
私の尊敬している４歳年上の先輩がおります。92歳の元気な方で小さな耕耘機を使って広い畑を耕して野菜を作っていらっしゃいます。美事な白菜や大根やトマトなど、早朝じっと野菜の成長を見つめていらっしゃる姿には私のようなBAKAな心など見えないきりりとしたお姿していらっしゃいます。
私のようなアホなBAKAには困ったものです。いや～恥ずかしいとこさらしてしまいました。反省！”