チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

「ハルカス・ゴスペルフェスタ」決勝戦に出場しました

2014年12月22日 18時09分32秒 | ゴスペル

 昨日は「あべのハルカス・ゴスペルフェスタ」の決勝戦でした。
4チームで優勝を争います。他のグループは若い方達で、私達は平均年齢72歳のシニアグループです。でも気持ちは負けていません。予選を通過して、大喜びしてから3週間、その間2回のレッスンは「もう一度あの喜びと感動を分かち合いたい!」と励みました。JUNKO先生は「勝とうと思えば負ける。気持ちと声を一つにすれば結果は付いてくる!」と常に言われます。
 決勝戦の会場は「ハルカス300」展望庭園・特設ステージです。最高の舞台です。高さも最高です。吹き抜けになっていて寒い会場です。なのでコートを着用して出場しました。寒いのと緊張感で少し歌いにくいと感じました。でも歌い出すとそんな事は忘れて精一杯歌えました。メンバーの気持ちは一つになって歌えたと思います。結果は残念でしたが、大きい目標に向かってレッスンする楽しさを経験しました。私達にとってはとてもよかったと思います。来年も次の目標に向かってもっと成長しまだまだ青春を楽しみたいと考えています。
 寒い中、多くの方が応援に来て下さいました。姉妹グループ、友人、家族の方達等、中には応援プラカードを作って下さった方もいて、本当にありがたい事です。大勢の方達に支えられている事を実感しました。


本番の様子です。

  
歌い終わった アルト、ソプラノ、男声グループです。

 
天空庭園からの眺めです。歌い終わって結果発表までの間展望を楽しみました。

 
特設ステージでリハーサルをするグループです。  優勝した「エフビーエス」です。心に響く歌声でした。


コンテストも終わりステージは片づけられ、静かになった会場です。

 
 
 
上の6枚の写真はJUNKO先生のブログから拝借しました。 コンサートの様子。仲間達大勢の応援。コンサート終了後の記念撮影。先生とピアニストの草部さんに感謝の花束を贈りました。


初めて『吹田市民の第九』に参加しました

2014年12月22日 10時14分30秒 | コンサート

 8月31日に合同結団式からレッスンを19回重ねて、本番を12月21日に迎えました。
暑い時にレッスンが始まり、寒くなってからは夜のレッスンが少しおっくうになったりしました。それでも1回欠席しただけで通うことが出来ました。先生方のユーモアあふれる中の少し厳しい、だけど楽しいレッスンが続きました。レッスン日が待ち遠しい事もありました。親しい友人もできました。
本番になって舞台に上がり客席を眺めると緊張感でドキドキします。オーケストラの演奏を聴いているとますます緊張して不安でした。歌い出すと少し落ち着いてきて、なんとか無事歌い上げることが出来ました。歌い終わってホッとしたのと同時に達成感がこみ上げて来て感動しました。

 とても良い経験でした。ずっと前から歌いたかった合唱に参加する事が出来たこの感動は、病み付きになりそうです。「来年も再来年も会おうね!」と友人と約束しました。出来る限り続けたいと思っています。
第九の参加に協力してくれた家人に感謝の思いで一杯です。特に家での練習時に私の歌声に耐えてくれたのは「迷惑をかけました。ありがとう!」です。「これからは聞かなくて済む。」とホッとしているようです。

 
舞台に上がり始めました。                全員揃ってオーケストラの入場を待っています。

  
コンサート会場です。終了後、講評を話すマエストロです。入場者が多かったので大入袋(50円入っています)を頂きました。