吹田市民の『第九』のレッスンも14回目です。
今日は指揮者の藤岡幸夫先生(関西フィル首席指揮者)が来られてのレッスンでした。
汗をかきながら、力一杯の指揮は歌い易い気がしました。そのせいか、いつもより大きい声で歌えました。
先生は「一人ひとりがもう10%から20%上手に丁寧に歌おうとすることが大切!」と言われました。
「もっと上を目指して、何時かは日本一の第九を! それまでは毎年指導に来ます。」とも言われました。
熱い先生の言葉と様子に感動しました。頑張って毎年吹田の第九に参加したいと思います。
左から、藤岡先生、角地先生(男声)、野間先生(アルト)です。 休憩時間です。