山登りに登山地図は必携です。何度も歩いたコースでも、標識がしっかりしているコースでも必ず持参します。そして古くなると災害などで情報が変化しているので、買い直しています。先日摩耶山・掬星台で新しい地図を買いました。六甲山系登山詳細図(東編・西編)で1:12500です。今持っている昭文社・山と高原地図 1:2500 の倍の大きさです。とても見やすく情報量(コース)が多く、コースタイムと距離も書かれています。優れ物の地図と感じて迷うことなく買いました。
家でゆっくり眺めていると、歩いている気分になりとても楽しいです。地図上のハイキングです。でもふと気付きました。2つの地図のコースタイムが少し違います。今回買った方が少し長いのです。初心者や高齢者を意識しているのでしょうか? それと「持って歩くには大きすぎる!」です。この地図は登山計画を立てる時に役立ちそうです。地図を見ていると時間が過ぎるのがとても早いです。
必携している昭文社・山と高原地図(2015年度)の一部 六甲最高峰付近の地図です。
六甲山系登山詳細図(東編)の一部 六甲最高峰付近の地図です。道標の位置、分岐からの距離が詳しく載っています。
六甲山アラカルートさんのホームページの最高峰から南側の地図です。普通の地図に載ってないコースが詳しく書かれています。地図にないコースを歩く時に参考にさせてもらっています。六甲山にはどれだけコースがあるのか分からない程詳しく載っています。
東編と西編の2部になっている六甲山系登山詳細図です。右は何度も買い直している昭文社・山と高原地図(2015年度)です。