短髪の青年が従容として割腹し、それを介錯しようとする絵…ではない。
切腹をする代わりに一発抜いて介錯を受ける。室町時代に全国に広まったと言われ、“武士の情け”の代名詞となった。次第に自慰の作法が確立し、様式美あふれるものになっていく。近代になり軍装が西洋化してもその作法は継承された。
青年はワイシャツ姿のままズボンのジッパーを作法通りに下ろし、チンポとタマ袋を外に引き出した。同じく作法通りにチンポを扱く。介錯人が静かに青年の背後に立ち刀を構える。青年は背筋を伸ばした姿勢を崩さないまま扱き続ける。「ああ…っ!」青年の息が微かに漏れた瞬間、大きさと反りを増したチンポから唐突に白濁した液が大量に吐き出され…同時に首が落ちた。純白のシャツを真っ赤に染め、首の切断面から鮮血を噴き出していた青年はイチモツを握ったまま微動だにしなかった。
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三方に乗せられた皿は精液を受け止めるためのもの。
以前描いたイラストと同じような構図になりそうだったので、介錯人を右後ろに立たせてみたんだが、左利きの構えで刀を握ることはないんだろうか?
今回のは着色しないだろう。もっとネタを練ってからにしよう。
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