セレナ日和

猫のいる風景に魅せられて、猫に逢う旅をしています。

セレナの肖像画が届きました

2016-05-30 | 未分類

【見つめる】

イタリアご在住の、新開志保画伯 によるセレナです^^

 

昨年(2015年10月)諏訪で開催されました、新開志保さんの個展にお邪魔した際に、
連れ帰りたいと思ったネコちゃんの絵が売約済みで・・・残念~
でも、セレナを描いて頂けるとのことで、是非にとお願いいたしました。

まずは、描いて頂きたいイメージをお伝えしたり、セレナの表情が分かりやすい写真をメールでお送りしました。
イメージは、秘密の花園に咲く花とセレナ、陽子しゃんからのプレゼントの首輪にして頂きたいことをお伝えしました。
あとは・・・構図となると全く思い浮かばないので、新開さんにお任せでした^^

選んで下さったお花は、秘密の花園代表!というお花ばかりでした。
もともと自生していた、ササユリや山紫陽花をはじめ、母が育てている季節の花たち♪
ちょうど今咲いているポピーの赤もアクセントとなっています^^
背景の青空は、セレナ(serena)の名前の由来から、青空!にして下さいました。

 

新開さんのお言葉です

青空にしようと思ったのは、セレナ君の名前からでして、
セレナ君の名の原形セレーノ・serenoは、
空が晴れた、晴朗な、平穏などの他に、空の青さ、輝きの意があり、

絶対最上級のセレニッシモ・serenissimoとなると、
王侯への呼びかけ、「殿下」の意になりますし、
かってのヴェネツィア共和国は、「セレニッシマ」と呼ばれ・・。

そんな立派なお名前をお持ちの猫ちゃんなのでありますぅ、きゃはは。
なので素晴らしい青空にしたかったのですね。

おぉ~!
秋晴れの、穏やかな日に出会ったので、セレナと名付けましたが、
そこまで深くは知りませんでしたので、教えて頂いて嬉しいです^^

そして、その、とても楽しみにしていた肖像画は、今月、セレナのお誕生月に我が家に届きました^^
額のサイズは、54×43 で、大きさもちょうどいい感じです♪

 

 セレナの絵が、はるばる遠いイタリアから届いたよ。

ハンサムに描いてもらえて良かったね~^^

 

 「あれ?ネコさんはどこニャ?」

 

 額の裏を探しているけど・・・(笑)

 

 さて、何処に飾りましょうか^^

リビングが、一番いつでも、誰でも見られる場所ですが、
今飾ってあるお馬の親子(50号)がド~ン!

少し左へずらしましょう・・・と考えていたのですが、
並べた時に、大きさと色調が合わない気がします。

 

 そこで、別の絵を合わせてみました。
ポールギヤマンの「レクイエム」

 

~ after ~

別の絵を並べて飾るのは意外と難しく・・・
でも、いい感じにスッキリまとまったみたい^^

 

 リビングのほぼ中央に「見つめる」

一番、一日に何度も目にする場所に納まりました。
嬉しくてわざわざ見に行ったりもします^^

新開さん、この度は色々とお世話になりました。
見る度に、可愛くて、ふふ♪ と頬がゆるみます。

本当に有難うございました(=^v^=)

 

夜の照明で撮ってみました…

 

 

「お気に入りの場所」

セレナはなぜか階段の途中が好きで、よくここでニャアニャア言っています。

今までここにあったレクイエムの額には、階段を上る途中で、
必ず右縁に頬ずりをしていたので、別の絵を置いてあげなければ…^^

 

オマケ☆・・・「あくび」

 

 

 

 

コメント (14)
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