ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

そして・・・

2009-03-02 21:07:21 | ノンジャンル
日本が立ち直ったら

福祉にもっともっと手を差し伸べてほしいですね。

安心して老後を過ごせる事は当然です。

俺はかんけーねーとか言っていても、必ず老後は来ますから。

病気はいつどこで襲ってくるか分かりません。

余裕が出来たら備えをしっかりしてほしいです。


看護士さんとかねヘルパーさんとか、お医者さん(産科婦人科小児科なども)とか、必要な部分にはしっかりと暑く観てあげてほ欲しいです。

以外と今の若者はしっかりしていますから、土台をしっかり作ってあげれば、きっと良い国造りをすると思うのです。

それと、サラリーマンには辛いけど、贅沢嗜好品は思い切った増税でいいんでないかい?

消費が落ちると言うかも知れないけど、以前の物品税時代を考えれば、大した事では無いと思うが、いかがでしょうかね?


ダメかな?この案は。

バブルと煙

2009-03-02 20:18:30 | ノンジャンル
1980年代バブル期

世界中が日本を黄金の国とした時代

しかし、単に不動産バブルであったとも言えます。

我が家も坪単価30万~50万程度だったのが、一気に300万円にまで上がりました。

尋常では無いその価格高騰には、一般人としては、良い迷惑だったのかも知れません。

1981年から1991年、実際は1984年~1990年、ピークは1986年、7年、8年で向かえ、1989年には落ち始めたと言います。


私もソアラに乗っていましたけど、女子中、高、大生には逆軟派されたほどでした。

まぁそれは別として、崩壊し、10年も経たずしてITバブル到来です。

日本人は性懲りもなく浮かれるのですが、今回は一般人は冷静です。

浮かれていたのは、投資家などの一部の人だけですね。

まぁそれは自由ですが、問題は昨年暮れに発したアメリカのリーマンショックですね。

でもよーく考えてください。

車業界と石油業界、政財界は密接な関係にあり、お互いに組み合っていましたが、すでに石油はガソリン以外に需要を移行し安定供給を優先、自動車業界は、本格的に燃料電池を含む電気などの次世代自動車に移るチャンスなのです。

政界も、そこに税金を注入し、小型高性能な電気自動車に補助金や、税制優遇をして、乗り換えを推進し、ガソリンスタンドから電気スタンドへの入れ替え、と同時に電動自転車の普及、それに伴い、自転車専用道の整備などをすれば、12000円ばらまきなんかより、はるかに実益は得られると思う。

バカみたいにでかいガソリン車に乗っている人は、環境税としてたっぷり税金を払ってもらえば良いし、一般の良識ドライバーは、税制優遇や、ランニングコストの安い小型電気自動車に乗り換えるでしょうから、そうとう経済効果が出やすいと思うのです。

政財界も、道路族のゴキゲンは、自転車道の整備や電気スタンドの整備で当分は仕事に困らないでしょうね。


こんな名案、今この不況下にしかできませんよ、今がチャンスです。

何故かと言うと、経済か立て直り、資金に余裕が出来るとまたお金の無駄遣いがあちこちで始まり、一向に環境保全や、低燃費低公害化が進まないのです。(アホな奴沢山いますから・・・)

緑地化や、公園、遊歩道など、本当に日本は素敵な国だと言ってもらえる、そんな国造りをしてほしいです。


でも・・・



今の自民党や石原バカ都知事では絶対に無理だな・・・。


マラソンは結構だけれど、もっとまともなコースでとは思わないのかな?走っている人も。
それとも祭りだからどこでも良いのか?

まずは、河川敷の緑地化あたりから進めてくれればとは思います。