ゆっくりしていようと、今日は、エアコンの効いた部屋で寝ていた・・・ら
ジリリリリーン
「あのぉ・・・○○時計ですけど、大変遅くなりましたが、時計が直りましたので」
うっひゃー
早いっ
もっと時間かかると思っていたのに、２ヶ月しかかかっていなーい。
明日は雨だと言うし、今日いっちまうか。
風強いから、ロード引っ張り出すか
不幸の始まりはここから・・・
といつもは思うのですが、今日から気分は変えて前向きに
ロードで行ったから楽しめたと。
出発直後に、時計の引換券を忘れたことに気付く
まっ、いっか
携帯電話を忘れた事に気付く
まっいっか、いつものことだし
カメラを忘れたことに気付く
まっ・・・まっいっか
パンク修理セットを忘れたことに気付く
・・・まっ・・・良くない、たっ、たのむっ、パンクしないでくれー
祈りも空しく、よりによって中間地点で
「プシュー」
あーあ、、、ついてねーな
となるのですが、前向き前向き
なんかこれがきっかけで良いことがあったりして？
「すいませーん、自転車屋さん近くにありませんか？」
女性「しりません」
冷たい返事
やっぱついてねーのかな？
イカンイカン
こうなりゃヤケクソだ、押して目的地まで行くぞ！
１時間歩いてチャリンコ屋っぽいところを発見
もう時計屋さんまですぐだし、ちょーどいいや
入ったら・・・だーれもいない
そんなぁ
「すいませーん、パンク修理してくださーい」
しーーーーーーーーーーーーーーーーん
奧に工場らしきところを発見
そのままチャリをおして店内縦走
「誰かいませんかー」
そしたら
「裏に来てーーーーーーーー」
って返事
どこだ？
表に出て横をみたらガレージになってた。
「どーしたの？」
「じつは・・・」
「すげー自転車だねぇ、いやーすげー綺麗だ」
「ありがとうございます、今日はトレーニングじゃなくて修理の置き時計をこの近くまで取りに来たんですよ、近いからまぁいいかって、道具全て忘れました・・・」
「はははっ、そんなもんだよね」
しかし、チャリを大変誉めてくださり、うれしかったです。
田のお客さんも興味津々
店主は７０年代のズノーを持っていた。
しばしチャリ談義
「パンクしたお陰で皆さんと知り合えたのですから、良しとしないとね。」
「そりゃそーですよ、是非また遊びに来てね」
楽しく時間を過ごせました、修理屋さんに感謝です。
やはり、運が悪くても、気持ちの切り替えは必要なんですね、それが出来ないと幸運は絶対に来ないと今更気付きました。
無事時計屋さんにも到着
「えっ、もう持って行っちゃうの？」
大変気に入ってくれました、フランス枕時計
１８６０年製と聞いてます。
「こんな骨董品はほんと、今まで過去に一度だけ、しかも今回のは素晴らしいですよ。いやー、ここに飾っておきたいな」
私は苦笑いしながら、修理内容を聞きました。
部品を作ってくれまして、かなり良い感じになりました。
鐘の音もゴーンだかチーンだかと響きます。
思わずニコニコしてしまいました。
リピーターはマニアならご存じの通り、すさまじく高いです。
置き時計は比較的安いですが、それでも銀座あたりだと５０万はしますでしょうねぇ。
ヤフオクでも２０万くらいでしょうか？
最近はめっきり出ませんが。
こんな時計を修理して下さったお店、沢山紹介したいところですが、皆さんご存じの通り、大体この手の良心的なお店は一人でやっていますのでキャパがしれています。
細々とながーくやってほしいので、ここでは紹介しませんが、許してください。
それに、やっとマトモな修理屋さん見つけたので。
我が家に来て丸１０年、止まってから５年以上そのままでしたが、お陰様でまた息吹を吹き返しました。
時を刻むと言うことはこう言うことなんだなと、再認識した一日でした。
ジリリリリーン
「あのぉ・・・○○時計ですけど、大変遅くなりましたが、時計が直りましたので」
うっひゃー
早いっ
もっと時間かかると思っていたのに、２ヶ月しかかかっていなーい。
明日は雨だと言うし、今日いっちまうか。
風強いから、ロード引っ張り出すか
不幸の始まりはここから・・・
といつもは思うのですが、今日から気分は変えて前向きに
ロードで行ったから楽しめたと。
出発直後に、時計の引換券を忘れたことに気付く
まっ、いっか
携帯電話を忘れた事に気付く
まっいっか、いつものことだし
カメラを忘れたことに気付く
まっ・・・まっいっか
パンク修理セットを忘れたことに気付く
・・・まっ・・・良くない、たっ、たのむっ、パンクしないでくれー
祈りも空しく、よりによって中間地点で
「プシュー」
あーあ、、、ついてねーな
となるのですが、前向き前向き
なんかこれがきっかけで良いことがあったりして？
「すいませーん、自転車屋さん近くにありませんか？」
女性「しりません」
冷たい返事
やっぱついてねーのかな？
イカンイカン
こうなりゃヤケクソだ、押して目的地まで行くぞ！
１時間歩いてチャリンコ屋っぽいところを発見
もう時計屋さんまですぐだし、ちょーどいいや
入ったら・・・だーれもいない
そんなぁ
「すいませーん、パンク修理してくださーい」
しーーーーーーーーーーーーーーーーん
奧に工場らしきところを発見
そのままチャリをおして店内縦走
「誰かいませんかー」
そしたら
「裏に来てーーーーーーーー」
って返事
どこだ？
表に出て横をみたらガレージになってた。
「どーしたの？」
「じつは・・・」
「すげー自転車だねぇ、いやーすげー綺麗だ」
「ありがとうございます、今日はトレーニングじゃなくて修理の置き時計をこの近くまで取りに来たんですよ、近いからまぁいいかって、道具全て忘れました・・・」
「はははっ、そんなもんだよね」
しかし、チャリを大変誉めてくださり、うれしかったです。
田のお客さんも興味津々
店主は７０年代のズノーを持っていた。
しばしチャリ談義
「パンクしたお陰で皆さんと知り合えたのですから、良しとしないとね。」
「そりゃそーですよ、是非また遊びに来てね」
楽しく時間を過ごせました、修理屋さんに感謝です。
やはり、運が悪くても、気持ちの切り替えは必要なんですね、それが出来ないと幸運は絶対に来ないと今更気付きました。
無事時計屋さんにも到着
「えっ、もう持って行っちゃうの？」
大変気に入ってくれました、フランス枕時計
１８６０年製と聞いてます。
「こんな骨董品はほんと、今まで過去に一度だけ、しかも今回のは素晴らしいですよ。いやー、ここに飾っておきたいな」
私は苦笑いしながら、修理内容を聞きました。
部品を作ってくれまして、かなり良い感じになりました。
鐘の音もゴーンだかチーンだかと響きます。
思わずニコニコしてしまいました。
リピーターはマニアならご存じの通り、すさまじく高いです。
置き時計は比較的安いですが、それでも銀座あたりだと５０万はしますでしょうねぇ。
ヤフオクでも２０万くらいでしょうか？
最近はめっきり出ませんが。
こんな時計を修理して下さったお店、沢山紹介したいところですが、皆さんご存じの通り、大体この手の良心的なお店は一人でやっていますのでキャパがしれています。
細々とながーくやってほしいので、ここでは紹介しませんが、許してください。
それに、やっとマトモな修理屋さん見つけたので。
我が家に来て丸１０年、止まってから５年以上そのままでしたが、お陰様でまた息吹を吹き返しました。
時を刻むと言うことはこう言うことなんだなと、再認識した一日でした。
