双眼鏡マニアにとっては、超有名な2機種
右は言わずと知れたツァイス7x42ダイアリート
左は、ニコン8x40DCF、私が酷評したが故にボロクソたたかれた双眼鏡です。。。ゴメンナサイ。
でも過去に3台買いました(笑)
天文ガイドの昔の記事にこの2機種の簡単なレビューがあったのを覚えております。
ツァイスは、とにかく明るい、鮮やか、中心部のシャープさ
方やニコンは、凝りすぎた光学系が魅力?ゆえにちと暗いけど均質で平坦な像が特徴でした。
とくにこのニコンはオール金属製で、操作感がなぜかビノン5x35に似ている??
今時にはない感覚ですよ!
ニコン8x40DCFは確かに酷評していましたが、実は最初に買った30年以上前、仕事が終わってから夜10時くらいに手賀沼まで車を走らせ、星を見に行ったものです。コイツで子ぎつね座アレイ状星雲がとてもよく見えたのを覚えています。
8倍だと、やもすると「手振れ」で使いづらいと言われそうですが、私は全然気になりません。
それよりも、都会に近いせいもあって、やはり空が明るい、だから瞳径は少し小さい方がよく見えるのですね。
今は安く買えますので、・・・っていうとまた怒られますので、これ以上はやめておきます。
でも、ともに歴史に残る良い双眼鏡であったと言えます。
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