デジカメ

オヤジのデジカメが壊れて修理中・・・

自分のはあるから良いけどいかんせん古い
電池が持たない・・・

ってんで欲しいなと今日秋葉へ物色に行ったのですが
簡単綺麗のニコンCoolpix7600が第一候補・・・ってか中古で14000円で出ていたのを見て今度買いに・・・と思ったら売れていた。。。
このカメラはマニュアルがまるで出来ない大バカチョンマゲカメラなんすけど青空がとても綺麗に写るので大好きです。

次はちょっと高いけどフジFinePixＦ１１、これは新品が24800円・・・但しxＤカードと専用電池が気に入らない
但し夜間の写りはバツグン・・・

リコーＧＸ８・・・全てにバランスが良いカメラ、広角も28ｍｍと文句無い、ちょっと青空がフジに似ていてくすんで写りますね、私的な見解ですが。

ソニーDSC-N1-・・・ソニーじゃなければ・・・メモリースティックじゃなければ・・・ツァイスのテッサーをタムロンが作ってソニーに供給しているんだけどやっぱりツァイスのレンズ（再度言うけどツァイスが作った訳じゃない！）は素晴らしい。。。ソニーは全て専用でその専用品が性能が良ければ文句も無いのだけどバッテリーと言いメモリースティックと言い・・・もう一度、あぁっ、ソニーじゃなければ、はぁ

（昨日お店で言われても気付かなかったのですが・・・ブラビアやらかしたらしいですねぇ、ソニーは。。。ブラビアって何だ？と調べて分かりました）

昭和の名曲

今日秋葉へ行ったついでに学生街、お茶の水へ久しぶりに足を運んだ。
目的は「レコード」屋さんへ

ただ、今はほとんどの店が辞めてしまい綺麗だけど高いお店しか残っていないのは残念。。。


もっとも今はオークションでほとんどの名曲は手に入るけどね。

でもね、やっぱり欲しいのは何十年経っても少しくらい高くても手に入れたいわけで・・・

まぁ今日買ったのはヒット曲なので特に苦もなく誰でも買えるのですがそれが逆にめんどっちくなって「いつでも買えるから後でいいや」となってなかなか踏ん切りがつかない。

そんな折り、今日他に足を運ぶ理由があったので（有名な登山屋へ）そこにバイクを置いててくてくと寄り道しました。


で買ったのがＡＢＢＡの「ダンシングクイーン」1979年、それとＨ２Ｏ「思い出がいっぱい」1983年、

写真下の方のがそれ


シングル（ＥＰ）と言うのがミソでやっぱり高音質にこだわりたい・・・もっともＥＰはその性質上ロングバージョンに出来ないので損をすることもしばしばですが今回の二曲はカット無しなので大丈夫。

45rpmと33･1/3のＬＰの最外周とは距離がどれだけ違うのかな？計算したことないけど音質を聞く限りやっぱりＥＰの方が上

ＬＰ、ＥＰともに千数百枚はあるけどどこに何があるか分からない・・・部屋が無いので仕方ないけどたまにこんな曲聴きたいけどどこだっけ？と探し出せずギブアップ

「東京砂漠」を以前買ってどこかにしまったのだけど未だに見つからない・・・

我が青春時代の曲はほとんど買いましたけど（もちろん自分の好きな曲だけね）新しい曲と言うか忘れていた曲を見つけるとまたまた探し回る放浪の旅が始まるのですねぇ。

ＭＰ3で持ち運びが流行っていますが、いつかぜーんぶ入れて見たいな。

スパム

スパムメールが日に日に多くなり
今では70通以上も来る・・・

とにかくバカバカしい題名なんすけど
見る奴いるんですかね？

エロい題名ならずとも
ハテナ攻撃とか

いい加減メール捨てるかと思ってしまう

もっとも本家メールを他に移してしまったので仕事以外の人には誰も教えていないからそっちは被害ゼロ

と言うわけで現在私にメールを下さっても申し訳ないですが
フィルターでカットされてそのままゴミ箱行きも多々あるのでご容赦を

しかし趣味の方達との連絡にはやっぱり不自由しますよね

ニフのフィルターとかモジラとか使うよりやっぱりネット上に一切公開しないのを持っていないととてもじゃないけど毎日スパムを憶えさせるのが大変
（なのでめんどくせーから一括削除もやってます）

便利グッズ

双眼鏡をバラした時にしばし使う道具があります。

外観はシャーペンの様なカッコ

でコレ


外観は錆びていて年季を感じますでしょう。
それもそのはず、買ったのはＵコンをやっていた頃なので30年以上も前・・・

何に使っていたかと申しますと、エンジンを飛行機の機体のマウントにネジ（ナット）で固定するのですが、ピンセットではどうにもやりづらい。

回せないのですよ・・・狭くて指なんて絶対に入りませんし。

そこでコイツが役立ってくれるのです。

名前は忘れましたが、孫の手的なスグレモノ

使い方は至って簡単、ノックすると三本の爪が出てきます。
そいつでナットやボルトを掴んで廻せば・・・あー何て便利なんでしょう！

でもこれ、今売ってないのかなぁ・・・・

トゥールビヨン

昨日時計を見に都会？へ出掛けた。

で、高い時計と言えば

まずリピーター（鐘の音）
次がトゥールピョン（重力姿勢差補正）
で、永久カレンダー

ってな具合になるんすけど、最近中国産のトゥールビヨンを良く目にする。
本家スイスのトゥールビヨンとは違ってテンプの芯と4番車の芯が一致していないフライングトゥールビヨンですね。

本家とは見た目もちょっと・・・なんすけど動いてるその姿は確かにトゥールビヨン・・・

でもねぇ、本来は見せるための機構じゃないんですけどそこは中国産、精度よりもカッコを堂々と出してしまうところがすごい。

価格に至っては本家が1千万に対しチャイナは50万とかで売っている。

ひでーのになると10万とか・・・

こうなると単なる飾り、精度をとやかく言ってはいけないのですが、精度を上げる機構が逆に下げている・・・本末転倒とはこのことかいな？

ボロい機械式でも日差1分なんてほとんど無いと思う。
でもこいつは平気で3分とか狂うらしい。

ただ、テンプが可愛くクルクル回っているのを見ると微笑ましく思えてしまった。