おもちゃ・・・

オヤジに買ってやったペンタのデジカメがもう壊れた。。。
ＵＳＢ回路がイカレタみたい。

つーかさぁ、昨今のデジカメはなんでこうもチャッチィの？
一眼レフもＡＦ化と共にだんだんチャチになってきたのとおなじ

ＣＣＤが小さいくせに画素数だけがでかくなって・・・

フジのFinepix4500を使っていたのだけどオヤジが欲しがるのであげたらそれも壊れた。で今回のを買ってやったんだけど。

まぁコイツはマニアには有名な名機、単レンズで比較的大きなＣＣＤを持っているので今時のとはちょっと違う。

で、オイラはやっぱり使いやすいFinpix4700をあほーで買って使っているのだけど2000年くらいのは頑丈だねぇ。
重たくて縦長の為にちょっと持ちづらいけど、写りそのものは満足してます。

でも今は売っていないスマートメディアと言うのがこの先の不安をかき立てる。。。

一応5枚買ってあるけどねぇ。

ケータイに付いているデジカメでいいじゃん！と言う声が天から聞こえてきそうだ。

10ｘ70ＳＰモドキ

ちょっくら検証・・・

電柱を視野の端っこに入れて外壁をバックにデジカメで写してみた。
絞りは自動ですが、コリメートで周辺が改善されるとは思えないので有る程度は参考になるかと。

で、それがこれ


電柱にピントを合わせているので廻りは少しボケていますが、外壁の目地などを見ても歪曲の少なさが良く分かると思います。
視野半分は街灯が眩しいので隣家で隠して写しました。

電柱はシャープ且つ真っ直ぐなのもこの10ｘ70の特徴で、ＳＰと名乗っても良いですよね？ニコンさん？！（笑）

もう一つ、湾曲の参考に


中心の歩行者標識当たりにピントを合わせて木立を入れてピントのズレを見てみた。結果はご覧の通り中心から周辺までバッチリと解像していますね。

真ん中がちょびっとボケているように写っていますが、これはコリメートの際ちょっと軸がズレてしまった為光量が足りずに暗くなってしまいました。


で、思ったこと・・・

部品を完全に共用してそのまま10ｘ70ＳＰでも良かったのでは？と言うか7ｘ50ＳＰが光学的にいかに良く作られているかだと思いますし完成された物なんだと思います。あとはもっと迷光を徹底的に排除すればとか使い勝手を良くするとか・・・そんな改良でもＳＰはまだまだ売れる双眼鏡だと思います。



7Ｘ５０ＳＰと普通の10ｘ70を買って足して二で割る・・・かなり良い双眼鏡の出来上がり！

こんど純正の10Ｘ７０ＳＰを友人に借りて比べてみます。
もしこっちが上をいったら・・・

18ｘ70も色々と改造出来そうですね。

聞きたくないインプレ

10ｘ70ニセＳＰ。。。などと言ってもらっちゃー心外だぁ
10ｘ70レプリカとでも言ってくで。。。

で、このレプなんすけど昨晩は良く晴れたので星をばっちり見られました。

さすが7ｃｍ、先日のビノン7ｘ50と共に色々と見比べましたが、星の数が全然違います。

視野は5ｃｍの方が広いのですが、まばらに見えているのに対し7ｃｍは狭い視野に微光星が沢山見えてとても綺麗です。

星像もニコンはカチッとしていて50度最周辺までほとんど変わりません。
オリジナルに勝ったかも？と思わせる非常に均一な像面です。

対してビノンは星の色が良く分かります。これ7ｃｍだったらとか思いました。
但し最周辺ではヘロヘロな像なので、キッチリした像だけ見えた方が良いのかそれとも多少崩れたって広視野の方が良いのかちょっと考えさせられました。

確かに広視野は広々としてとても開放感があって気持ち良いです。
しかし、中心部を凝視する使い方が本来と言えども視野を動かさずに同一視野内で二つの天体や星を対比する事も当然あります。
そんな時はやっぱり崩れた像は不快ですね。

ニコンＳＰモドキの方はどこへ視野をズラしても同じ、とてもキッチリしていて非常に素晴らしい。
7ｃｍと相まって大変星見に向いています。

一風変わった双眼鏡が増えてきましたので今度は星見会で色々と比較しましょう。

いきなり

冬ソナ見始めました・・・。。。



で・・・


ヨン様ことジョンサン・・・役

最初はあのニターーーーーーーーーーーーーっとした笑いをしない結構男から見ても良い男なんすけど・・・


ってかテレビでニュースとか出てくるあのニターーーーーーーーッとした笑い・・・ぶっちゃけ大嫌い

あのイメージが頭についてどうも見る気がしなかったんですけど、ちょこっと見たら「これがあのニターーーーーー－－－－－ッかいっ？

と思うほどマトモ・・・


おかしいな。



そしたら・・・3話目で出てきましたよー、あのニターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっがっ！！！

どう見てもサンヒョクの方がマトモな気がします。。。


で、主役のユジン、最初はオバサンくせーなーと思っていましたが、段々と色っぽくなってきますね。


10年後、ショートカットでとても綺麗なお姉さんに変身していました。こっちはナイスガールです。


内容はともかく・・・うっ、これ以上書くと石投げられそうだ、ＤＶＤ鑑賞に戻るべ、退散。。。

つづき

で、今日再度光軸調整仕切直し

プリズムの位置をちょいと動かしたら昨日の半分くらいに落ち着いた。
かなり良い線いってます。

ではとこのまま組み立ててしまうのもおもしろくないので、フラットナーを外して覗いてみた。

視野はかなり広くなりますが、アイポイントがゴム見口の中に入ってしまってどうにも見辛い、しかしその代り無限遠のピント位置がずっと手前（近距離は使えなくなります）に来て極度の近視の人も楽勝で合うと思います。

また、レンズ一個抜けるだけでこれほど爽快な像質になるとは・・・
とにかく明るいんです。
スカッとしてとても気持ちよいです。

こりゃフラットナー入れるより外して視野絞りを作って60度くらいにする方が実用としては良いかもしれませんねぇ。

ちなみに湾曲はさほど大きくはなりませんでしたが、歪曲は流石に目立ってきますね。

本当は対物レンズを少し中へ入れてあげれば全てにかなり改善されると思いますけど7ｃｍに合うカニメ代用は持ってませんのでそのうちに考えましょうか。