自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

同窓会 ②

2009-11-02 07:19:57 | グロースキャンプ
同窓会の最後は、なんといっても承認です。

クエストも、子ども未来研究所も、この承認は絶対にはずせません。


グロースに参加したことのある子どもたち
イントラ、サポーター
15年もの間、ボクのパートナーとして、コーディネーター続けてくれているともねぇ
信頼の中で、子供たちを送り出してくれた保護者の皆さん
そして、オヤジたちを代表して貢さんと富さん・・・・。


一人ひとりが、このグロースを作り出していることを強く実感しました。


最後に、もう一人。
そう、しばしばです。

予想はしていましたが、ボクは、あんまりそういうのは得意じゃなくて、できればやめてほしいんですが、そういうわけにもいかなくて・・・・。


でもね、音楽をかけるんですよ、ピーが。
おまけに、第1回の参加者で、今のグロースには欠かせない一人のミチヨが、手紙を読むんです。

ぴーは、ボクがクエストを始める以前に、やっていたトレーニングのベストパートナーとして抜群のセンスで音楽を担当してくれていました。

子ども未来研究所のネーミングの基となっている、ホイットニー・ヒューストンの『Greatest Love of All』が聴こえてきます。
♪子どもたちは私たちの未来・・・・♪この訳詞が頭をよぎります。

ミチヨが涙をこらえながら、手紙を読みます。


これじゃあ、泣いちゃいます。

うれしかったけど、やっぱりこういうの苦手です。

照れくさいんですよ、本当に。


理事たちからは素敵なお花をいただきました。
もらった時には、あんまり鑑賞していなかったのですが、自宅で花瓶に活けたらそれはそれは本当に素敵なお花です。




グロースを始めてヨカッタ。
グロースを続けてきてヨカッタ。


これが、簡単な言葉だけど、今のボクの素直な気持ちです。


一人ひとりが、このグロースを育ててきたんです。
「グロースはイキモノみたいだ」って、ボクはよく言うんだけど、みんなで育ててきたグロースは20歳になったわけです。

成人したグロースは、これからどんな成長を見せてくれるんでしょうか?


特に大きな事故もなく、続けてこれたことは、みんなの熱い思いが神様に届いた証しだと感じています。


あと、もう一回、お付き合いください。

皆さんから、手紙やメッセージをたくさんいただきました。

そのことを書かなくては!



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2 コメント

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Unknown (れいちゃん)
2009-11-02 22:12:37
「グロースを始めてヨカッタ。
グロースを続けてきてヨカッタ。」

この言葉に、ジーンと来ました。
私も振り返った時に、こんな言葉が言えるよう
な生き方をしたいって思いました。
「勇気、行動、継続」ですね。
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ホントニネ (しばしば)
2009-11-03 13:42:43
「勇気、行動、継続」

好きなことをやっているときって、勝手にこのプロセスを生きているような気がします。

最初っから「勇気をもって」なんて言うだけで、ビビってしまいそうになる。

タノシイ、おもしろい、ダイスキ。

こんな人生もいいですよね。
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