早朝4時、もう、子どもたちのテントから話声が聞こえてきます。
昨夜の強風も、夜中にはやんで、穏やかな朝を迎えています。
毎年、この野営では、「事件」が起きるのですが、今年は特に問題は無かったようです。
5時に起床。

早速テントを撤収して、ウッディが、集合をかけます。
ヌプカまで下りて、まずは5分間チャレンジ。

そして、今日のメイン実習、白雲山登山の準備です。
相変わらず、山ではクマが出没しています。
昨年は、登山道にクマが座り込み、登山客夫婦が下山できずに電話がかかってきた事を、オヤジたちから聞いていました。
今年は、1年生が二人、2年生も二人います。
この白雲山はかなり急勾配があり、岩場や笹でふさがれた道もあって、簡単には登れない山です。
そのかわり、頂上に立つと、大雪山国立公園内にある然別湖(しかりべつこ)が見事に姿を見せてくれます。
圧巻です。
子どもたちが、全員で「やる」と決めた後は、山頂で食べる「おにぎり」づくり。

小さな手をご飯粒だらけにしながら、一生懸命握っています。
高学年の男子は、特大のおにぎりを作っています。
しゃけ、おかか、梅干し、すじこ・・・・
例年通り、活かす具にでも食べたくなる具がフミポンたちによって並べられています。
出発は、午前7時。
第1班が登山道に踏みいれます。
それ以降約10分程度の間隔をあけて、山頂を目指します。
約2時間。
今年は、然別湖が見えるだろうか・・・・。
昨夜の強風も、夜中にはやんで、穏やかな朝を迎えています。

毎年、この野営では、「事件」が起きるのですが、今年は特に問題は無かったようです。
5時に起床。

早速テントを撤収して、ウッディが、集合をかけます。
ヌプカまで下りて、まずは5分間チャレンジ。

そして、今日のメイン実習、白雲山登山の準備です。
相変わらず、山ではクマが出没しています。
昨年は、登山道にクマが座り込み、登山客夫婦が下山できずに電話がかかってきた事を、オヤジたちから聞いていました。
今年は、1年生が二人、2年生も二人います。
この白雲山はかなり急勾配があり、岩場や笹でふさがれた道もあって、簡単には登れない山です。
そのかわり、頂上に立つと、大雪山国立公園内にある然別湖(しかりべつこ)が見事に姿を見せてくれます。
圧巻です。
子どもたちが、全員で「やる」と決めた後は、山頂で食べる「おにぎり」づくり。

小さな手をご飯粒だらけにしながら、一生懸命握っています。
高学年の男子は、特大のおにぎりを作っています。
しゃけ、おかか、梅干し、すじこ・・・・
例年通り、活かす具にでも食べたくなる具がフミポンたちによって並べられています。
出発は、午前7時。
第1班が登山道に踏みいれます。
それ以降約10分程度の間隔をあけて、山頂を目指します。
約2時間。
今年は、然別湖が見えるだろうか・・・・。
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