FACE 二日目。
FACE INSIDE に引き続き 二日目は FACE OUTSIDE
自分と、自分以外の、人や町や、環境とのつながりを見るアートワーク。
メインの実習は、グループで創り出す空間。
それに先立って、ミシェルさんから提案されたのが、COAT OF ARMS。
聞きなれない言葉だったけれども、これは「紋章」のこと。
ヨーロッパの貴族やさらには騎士たちが甲冑や盾につける、あの紋章のこと。
一族の誇りや、先祖へのリスペクト、そして受け継がれてきた伝統のことばが刻まれる。
ボクたちが人生で苦難に直面した時に、この力を発揮して道を切り開き前に進んでいく。
そんな力を6つ言葉や形にしていくことから、このワークは始まった。
だから、日本の家紋とは少し意味合いが違うのかもしれません。
ボクも、書いてみた。
もっとじっくりと取り組んでみたいテーマだった。
そして、取り組み始めた、各グループのアートがすばらしい。
あれほどふんだんにあった、自然素材は見る見るうちになくなってしまい、それがまったく新しい環境として生まれ変わる。
人の創造の力に、改めて感動する時間だった。
ミシェルさんは本日帰国。
また来年JIPATT2期生の面接試験と、JIPATT1期生の授業のために来日します。
それにしても、素敵な二日間だった。
FACE INSIDE に引き続き 二日目は FACE OUTSIDE
自分と、自分以外の、人や町や、環境とのつながりを見るアートワーク。
メインの実習は、グループで創り出す空間。
それに先立って、ミシェルさんから提案されたのが、COAT OF ARMS。
聞きなれない言葉だったけれども、これは「紋章」のこと。
ヨーロッパの貴族やさらには騎士たちが甲冑や盾につける、あの紋章のこと。
一族の誇りや、先祖へのリスペクト、そして受け継がれてきた伝統のことばが刻まれる。
ボクたちが人生で苦難に直面した時に、この力を発揮して道を切り開き前に進んでいく。
そんな力を6つ言葉や形にしていくことから、このワークは始まった。
だから、日本の家紋とは少し意味合いが違うのかもしれません。
ボクも、書いてみた。
もっとじっくりと取り組んでみたいテーマだった。
そして、取り組み始めた、各グループのアートがすばらしい。
あれほどふんだんにあった、自然素材は見る見るうちになくなってしまい、それがまったく新しい環境として生まれ変わる。
人の創造の力に、改めて感動する時間だった。
ミシェルさんは本日帰国。
また来年JIPATT2期生の面接試験と、JIPATT1期生の授業のために来日します。
それにしても、素敵な二日間だった。
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