大下大圓さんの「瞑想療法」の講演と実践が二日間にわたって開催されました。
参加者30名を超えて、「瞑想」に対する興味の大きさを実感。
瞑想は、スピリチュアルなことに興味のある人たちにとっては当たり前のことだけれども、一般的には何やら怪しげだったり、難しいものという印象が強いかもしれません。
それと言うのも、瞑想は宗教色が強く、その宗教に対する印象が一連のオウム事件などの過激なものによって、悪くなってしまったからでしょう。
大圓さんは、もちろん宗教家。
でも、瞑想がどれほど心の安定に役立つのかを世に知らしめるために、京都大学と共同研究をしています。
ホスピス、高齢者施設、学校、一般の社会人などなど、多くの対象者からいわゆる「エビデンス」を取って、医学会や世界に向けてきちんとその効果を発表するためのデータをとり続けているのです。
自らを「とびしょく」と言うほどに、日本中を飛び回っているうえ、次から次へと本の執筆を進めている超人です。
その昔、役行者(えんのぎょうじゃ)と言う山伏の祖と言われる人物がいた。
正式には役小角(えんのおずの)と言う修験者。
伝説的な人物だけれども、岩窟に住み、松の葉を食い、空を飛び、海を歩く、、、、、。
まさに仙人。
大圓さんは、現代の役行者、なのかも知れない。
朝のアンケートで、ひどい疲れや意欲の減退を訴えていたボクは、120分の瞑想が終わった後のアンケートでは、意欲満々元気いっぱいな自分がいることに驚いてしまった。
また、飛騨丹生川の千光寺にいかなければ!
大圓さん、ありがとうございました。
合掌
参加者30名を超えて、「瞑想」に対する興味の大きさを実感。
瞑想は、スピリチュアルなことに興味のある人たちにとっては当たり前のことだけれども、一般的には何やら怪しげだったり、難しいものという印象が強いかもしれません。
それと言うのも、瞑想は宗教色が強く、その宗教に対する印象が一連のオウム事件などの過激なものによって、悪くなってしまったからでしょう。
大圓さんは、もちろん宗教家。
でも、瞑想がどれほど心の安定に役立つのかを世に知らしめるために、京都大学と共同研究をしています。
ホスピス、高齢者施設、学校、一般の社会人などなど、多くの対象者からいわゆる「エビデンス」を取って、医学会や世界に向けてきちんとその効果を発表するためのデータをとり続けているのです。
自らを「とびしょく」と言うほどに、日本中を飛び回っているうえ、次から次へと本の執筆を進めている超人です。
その昔、役行者(えんのぎょうじゃ)と言う山伏の祖と言われる人物がいた。
正式には役小角(えんのおずの)と言う修験者。
伝説的な人物だけれども、岩窟に住み、松の葉を食い、空を飛び、海を歩く、、、、、。
まさに仙人。
大圓さんは、現代の役行者、なのかも知れない。
朝のアンケートで、ひどい疲れや意欲の減退を訴えていたボクは、120分の瞑想が終わった後のアンケートでは、意欲満々元気いっぱいな自分がいることに驚いてしまった。
また、飛騨丹生川の千光寺にいかなければ!
大圓さん、ありがとうございました。
合掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます