自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

14年目のブレイクスルー

2014-07-28 07:07:40 | ボクのクラス
週末は、ファシリテーター・トレーニングコース。


人前に立ち、何かを伝える仕事はたくさんある。


司会業も、先生も、アナウンサーも、そう、バスガイドさんもいる。


数え上げればきりがないけれど、その割には、人前に立つことに苦手意識を持つ人は多い。


クエストの卒業生は、その講座の性質もあるけれど、比較的「自分を分かち合う」ことには慣れていく。


それは、無個性な役割としてではない、「自分らしさ」がピカッと光るわかちあい。


そんな中で、ファシリテーターコースの中で、プレゼンテーションを学ぶ機会がある。


この週末がそのプレゼン。


あるテーマについて、自分なりに研究し発表していく。


自分が今感じていることをつらつらと伝えるのではなく、調べてきたことを自分なりにまとめ、さらに自分らしくプレゼンする。


なかなか緊張するし、考えただけでも震えてしまう。


メモを震える手で持ちながら、それでも頭が真っ白になりつつ・・・


なんていうことがざらだった。


それが、それが、今回の14期生ときたら・・・・


いや、それぞれがオモシロイ。


個性豊かに、「自分」を分かち合っていた。


クラス内でやることは毎年同じなのに、年々参加者の質が向上している様な気がしていた。


でも、今回は、一気にブレイクスルーした!って感じがするほど。


ここには書けないけれども、時間がある時にたまーにやる、あの実習も、大盛り上がり。


いよいよ、今期も後半に入っていく。


来月は、千桂子先生のワークショップ「Release」に参加して、プロフェッショナルを生で学んでいく時間。


彼らなりに、きっと何かをつかんでいくと思う。


9月の合宿が、タノシミだ!









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