カレー作りは、いつも、活気にあふれます。
初めて包丁を持つような、1年生も、手に余るほどの包丁を、危なっかしく使います。
イントラは、ただそれを見守るだけ。
何度も、声を出しそうになります。
何度も、手を貸したくなってしまいます。
そしてそのたびに、しばしばに叱られます。
自分でやらせろ
ボクたち大人の役割は、彼らが決めたことを、彼ら自身の手で実現することをサポートすること。
助けるのではなく「サポート」
HELPは、力のあるものが、その力を使って「手を貸す」こと
サポートは、ただただ支えるのです。
これが忍耐のいることで、セラピストとしてのとても大切なトレーニングになるのです。
子ども達のカレーは、伝統的に(今までのグロースの歴史で)いろいろな工夫をするようになってきました。
たとえば、カレールーをみじん切りにする・・・・
これ、一体どんな効果があるのか、いまだに不明。
牛乳を入れる
これは、わかります。
バターを入れる
これもわかります。
インスタントコーヒーの粉末を入れる
なんとなくわかりますが、以前、大量に入れられたコーヒーの味が、カレーよりも効いていたってことがありました。
これって、ネスカレー(カフェ)?って感じ。
ルーを少なめにする
今回も、「結果としてスープカレー」が、あるチームによって作られました。
味は・・・・・
ご想像におまかせします。
とにもかくにも、1時間13分で、全員が席に着きました。それまで、騒がしかった、バーベキューハウスの中が、急にシーンと静まり返ります。
時間は?
いちじかんじゅうさんぷん26びょー !!!
いっせいに喚声が上がります。
そして、もうずいぶん長いこと、カレーの香りで刺激され続けたおなかが悲鳴を上げています。
大声で、「いっただきまーす」を言って、カレーを食べはじめます。
アー、この幸せな瞬間・・・・
ボクは、いつも、全チームのカレーを食べることにしています。
おんなじ食材しかおいていないのに、不思議なことに、みんな味が違います。
そして、どれもこれも、個性がちゃんとあって、それぞれにおいしいのです。
皆さんにもおすそ分け
といっても、空っぽです。
みんなおいしく食べちゃいました。
子ども達のおいしいカレー、これだからグロースは止められない
おなかいっぱい食べさせてもらいました。
さて、この日の実習は、まだまだ続きます。
ナイトハイクです。
このナイトハイクは、子ども達の、勇気や、チームの協力、そしてやると決めることがとても重要になります。
真っ暗な、夜道を2.5キロメートル歩きます。
ただ歩くのではなくて、グループで、たった一本の懐中電灯を頼りに歩くのです。
それも、「無言」で・・・
誰ともしゃべらない、誰とも話せない、ただひたすらもくもくと歩くのです。
初めて包丁を持つような、1年生も、手に余るほどの包丁を、危なっかしく使います。
イントラは、ただそれを見守るだけ。
何度も、声を出しそうになります。
何度も、手を貸したくなってしまいます。
そしてそのたびに、しばしばに叱られます。
自分でやらせろ
ボクたち大人の役割は、彼らが決めたことを、彼ら自身の手で実現することをサポートすること。
助けるのではなく「サポート」
HELPは、力のあるものが、その力を使って「手を貸す」こと
サポートは、ただただ支えるのです。
これが忍耐のいることで、セラピストとしてのとても大切なトレーニングになるのです。
子ども達のカレーは、伝統的に(今までのグロースの歴史で)いろいろな工夫をするようになってきました。
たとえば、カレールーをみじん切りにする・・・・
これ、一体どんな効果があるのか、いまだに不明。
牛乳を入れる
これは、わかります。
バターを入れる
これもわかります。
インスタントコーヒーの粉末を入れる
なんとなくわかりますが、以前、大量に入れられたコーヒーの味が、カレーよりも効いていたってことがありました。
これって、ネスカレー(カフェ)?って感じ。
ルーを少なめにする
今回も、「結果としてスープカレー」が、あるチームによって作られました。
味は・・・・・
ご想像におまかせします。
とにもかくにも、1時間13分で、全員が席に着きました。それまで、騒がしかった、バーベキューハウスの中が、急にシーンと静まり返ります。
時間は?
いちじかんじゅうさんぷん26びょー !!!
いっせいに喚声が上がります。
そして、もうずいぶん長いこと、カレーの香りで刺激され続けたおなかが悲鳴を上げています。
大声で、「いっただきまーす」を言って、カレーを食べはじめます。
アー、この幸せな瞬間・・・・
ボクは、いつも、全チームのカレーを食べることにしています。
おんなじ食材しかおいていないのに、不思議なことに、みんな味が違います。
そして、どれもこれも、個性がちゃんとあって、それぞれにおいしいのです。
皆さんにもおすそ分け
といっても、空っぽです。
みんなおいしく食べちゃいました。
子ども達のおいしいカレー、これだからグロースは止められない
おなかいっぱい食べさせてもらいました。
さて、この日の実習は、まだまだ続きます。
ナイトハイクです。
このナイトハイクは、子ども達の、勇気や、チームの協力、そしてやると決めることがとても重要になります。
真っ暗な、夜道を2.5キロメートル歩きます。
ただ歩くのではなくて、グループで、たった一本の懐中電灯を頼りに歩くのです。
それも、「無言」で・・・
誰ともしゃべらない、誰とも話せない、ただひたすらもくもくと歩くのです。
ルーをみじん切りにすると
早く解けるとのこと。
ホントにそうかは分かりません(笑)