1週間ほど前に、上士幌の山下のオヤジから電話。
グロースの熱気球の時にお世話になっている、士幌のオヤジの一人です。
日本の熱気球の草分け的な存在で、全国に「弟子」がいる。
「今度、テレビにでっから。」
「えっ?何に出るんですかぁ?」
「なんつったかなぁ、フレフレとかいうやつ。熱気球やってる高校生を応援するのに、ちょっとだけ出るから」
こんな会話で、昨日の夕方の「ティーンズプロジェクト フレ☆フレ」を録画設定。
初めて観たけれども、どうやら、全国の夢に挑戦する高校生を取材して紹介する番組。
上士幌の高校3年生の男の子が、全国にも二つしかない熱気球部のキャプテン。
パイロット試験に合格して、2月の大会に出場する。
4月には東京の大学に行くことが決まっているので、ラストチャレンジ。
筆記試験にもう3度も落ちている彼。
いよいよ本番の試験会場。
いましたいました。
山下のオヤジが「試験官」で腕組んで座ってた。
番組では「厳しい山下さん」と紹介されていたけれど、ボクたちが知っている山下のオヤジは、優しい面倒見のいいオヤジです。
その場でオヤジが採点し、結果は・・・・彼は筆記試験に合格。
そして、2週間後に実技試験。
この時にも、山下のオヤジは、気球に同乗してその高校生の技術を「厳しく」チェック。
「一発合格する人はほとんどいない」のだそうだ。
それにしても、雪原を見下ろす熱気球出の飛行は、本当に気持ちがよさそう。
ボクたちが乗るときには、引き継がつながっているので、上に上がっていくだけだけど、上空の風をとらえて飛行する体験を一度はしてみたい。
そしてその高校生は、何と一発合格!!
さてさて、オヤジに電話しなきゃ。
怖そうな表情、ひげ、腕組み、ニコリともせずに「おめでとう」を言う声、すべて「厳しいオヤジ」っぽかった。
山下さん、あなたも合格!です。
夏に会いましょう。
グロースの熱気球の時にお世話になっている、士幌のオヤジの一人です。
日本の熱気球の草分け的な存在で、全国に「弟子」がいる。
「今度、テレビにでっから。」
「えっ?何に出るんですかぁ?」
「なんつったかなぁ、フレフレとかいうやつ。熱気球やってる高校生を応援するのに、ちょっとだけ出るから」
こんな会話で、昨日の夕方の「ティーンズプロジェクト フレ☆フレ」を録画設定。
初めて観たけれども、どうやら、全国の夢に挑戦する高校生を取材して紹介する番組。
上士幌の高校3年生の男の子が、全国にも二つしかない熱気球部のキャプテン。
パイロット試験に合格して、2月の大会に出場する。
4月には東京の大学に行くことが決まっているので、ラストチャレンジ。
筆記試験にもう3度も落ちている彼。
いよいよ本番の試験会場。
いましたいました。
山下のオヤジが「試験官」で腕組んで座ってた。
番組では「厳しい山下さん」と紹介されていたけれど、ボクたちが知っている山下のオヤジは、優しい面倒見のいいオヤジです。
その場でオヤジが採点し、結果は・・・・彼は筆記試験に合格。
そして、2週間後に実技試験。
この時にも、山下のオヤジは、気球に同乗してその高校生の技術を「厳しく」チェック。
「一発合格する人はほとんどいない」のだそうだ。
それにしても、雪原を見下ろす熱気球出の飛行は、本当に気持ちがよさそう。
ボクたちが乗るときには、引き継がつながっているので、上に上がっていくだけだけど、上空の風をとらえて飛行する体験を一度はしてみたい。
そしてその高校生は、何と一発合格!!
さてさて、オヤジに電話しなきゃ。
怖そうな表情、ひげ、腕組み、ニコリともせずに「おめでとう」を言う声、すべて「厳しいオヤジ」っぽかった。
山下さん、あなたも合格!です。
夏に会いましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます