自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

40数年ぶりの

2014-08-15 06:44:24 | ひとり言
グロース中に、メールが届いた。


今年亡くなった、ボクの中学からの同級生の葬儀の席で再会した先輩から。


6年間、いや7年間テニス部でお世話になった、いや正確にはたっぷりとしごかれた先輩。


でも大好きな先輩の一人。


「カズタカ、ゴルフ行こう」


なんだか、誘われたことがとっても嬉しくて、二つ返事で


「よろしくお願いします!」


大学でテニス部を辞めてから、ボクはテニスからはすっかり離れてしまった。


これでも、埼玉県で優勝し、関東高校のベスト4、インターハイは団体ベスト4、和歌山での黒潮国体にも出場した。


これ、ボクの「過去の栄光」。


でも、大学に入ってすっかり失ってしまった。


そんなボクを、40数年ぶりに呼び出してくれて、昨日行ってまいりました。


社会の中では歳の差は大して問題はないけれど、高校時代の一年は天国と地獄。


でかい声でのあいさつはもちろん、ほぼ絶対服従だったあのころ。


昨日は、、、、、そんなことは全くなくて、時々丁寧語を使われちゃったりして、こっちが戸惑うほどだったけれど。


でも、楽しかったなぁ。


帰り際はやっぱり、


「ありがとうございましたぁ」


と、思わず頭を下げてしまう。


先輩と後輩。


高校時代にしっかりと築いた信頼のかかわりは、今も心の中にしっかりと残っておりました。






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