大阪の陣

東京では、31期アートワークセラピスト養成講座、そして大阪で「自己分析心理学講座」がそろってスタート。


東京も、素敵なすべりだしだったようだ。


大阪は、例年になくエネルギーが高い。


と言うのも、ここ数年、受講生が少なかったせいもあるけれど、研修生チームの人数が少なかった。


チームと呼べないこともあったほど。





今回は、チームと、それに加えて、ファシリテーターの恭子先生もスタッフの文ちゃんもそろい、ミーティングがとても賑やかである。


「人が集まるところに、エネルギーが集まる」法則通り、クラスのエネルギも高まっていく。


今回のクラスが、とっても愛されて大切にされているなぁという実感が感じられるのです。


二日間の最後には、現在ファシリテーターコースを大阪から東京まで通いながら受講中のSIKさんが、11月のワークショップのプレゼンもしに来てくれた。


このワークショップは、ファシリ生が主催企画するもので、毎年たくさんの参加者が見込まれる。


ここ数年は、毎回100人単位。


おそらく日本のアートセラピーのワークショップで、これだけ人員数を一堂に集めて実施されるのはなかなか珍しいことだと思う。


SIKさんと、同じくファシリ生も兼ねて現在自己分析クラスのコーディネーターをやってくれているATKさんとともに、面白おかしく（さすがファシリ生）プレゼンをやってくれた。





二日間、ダイマンゾクであります。


おまけに、帰りの打ち上げは、またおいしいお店を発見。


帰りに新幹線まで、たっぷりとイタリアンを楽しませていただきました。


その名も「BEATO」


お店のシンボルの絵もなんともユーモラス。


味は絶品。





二日間雨にたたられ、帰り着いた東京も雨でしたが、今朝はすっかりと晴れ上がり、気持ちがいい。


なんだか、今回のスタートは、東京も大阪も満たされた感がたっぷりある。


いいスタートでした。


スタッフの皆様、お疲れ様でした。