大震災のあった「釜石」に、先日行かれた「ラジ友」さんから、
磯の香りのするお土産を頂きました。
夕方電話で、私の家の近くにいるんだけど・・・・と。。。
まぁ～遠くからお土産をお届けに来て下さって、恐縮です
「いちご煮」は、温めて大葉を乗せて食べると美味しい・・・と書いてあったので、
大葉を買ってきて後で頂く事にして、
「雲丹（うに）めかぶ」をさっそく頂きました～
雲丹（うに）とめかぶをよくかき混ぜて、お酒のつまみにgood
です
ダンナが美味しい美味しいと。。。
私は、今あまり
飲めないので、ご飯で頂きましたが、美味しかったです
磯の香りがしました・・・・
宝来館のバッチも入っていました。
大震災の時、大津波に呑まれながら、必死の思いで助かった「宝来館」の女将さん。
私は、鹿沼でお会いしたことがありますが、物事をなんでも前向きに考えて行動する姿に感動でした。
鹿沼での復興支援のイベントに来られた時に記念に撮って頂いた写真です。
懐かしいな～～
言葉を失ってしまうような災害に遭われたのに、女将さんの笑顔にこちらが救われる気がしたのを覚えています。
磯の香りのするお土産、本当にありがとうございました
こちらも頂きものの「きぶな」というお酒・・・・
「きぶな」というのは、宇都宮市の郷土玩具で、「きぶな」という市内循環バスも走っています。
そもそもは、宇都宮市に「昔天然痘が流行った時に、黄色いフナが市の中心部を流れる＜田川＞で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した」という伝説があり、
そのフナを模した縁起物であるのです。
少し飲んだだけなのに、眠くなってしまいました
被災地の復興を影ながら祈るばかりです
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