仕事が終わって買い物を済ませ、
帰ろうと思って、駐車場の所に行ったら、
60代後半位のおじさんが、フラフラ~~として倒れてしまいました。
『あら~~どうしたのかしら~?救急車呼ばないとダメかな・・・・?』
と思っているうちに、その男性、「よいっしょ・・・」って感じで、起き上がりました。
『あぁ~~大丈夫そう~?でも、酔っぱらってる??でも、こんな昼間だし・・・?』
少し様子を見ていました。
ジャンパーを着て、こう言っちゃなんですが、ちょっと風が悪い・・・・
あまり関わりたくないような感じもする。
でも、このまま帰れないような感じで、少し近づいて、声をかけました。
『大丈夫ですか~?救急車呼びましょうか~?』と。。。
意識ははっきりしていて、
『大丈夫 ・・・・・ いつもの事だから・・・・・
私は左目が見えなくてね・・・・・・
もうあと1年位で死ぬんだから・・・・・
このまま死んでもいいんだ・・・・・』
などと、ぼそぼそと言っています。
よくわからないけど、詳しく聞く感じではないので、
『苦しいとことかありますか?』と聞いたら、
『大丈夫』 と言って、フラフラ~~としながら、歩いて少し離れた車の助手席に乗りました。
きっと、家族の人でもお店で買い物をしていたのかもしれません。
取りあえず、助手席に乗ったので大丈夫だろうと思い、
私は帰って来ました。
先ほど、お風呂に入っていて、その男性が言っていた事が妙に思い出されて、気になってしまいました。
あのおじさん、元気になってくれればいいな~~
アクセスありがとうございました。
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