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「悪い事したかな」ユズくん完璧のはずだったのに・・・

2022年02月08日 | フィギュアスケート

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日は、北京五輪、男子フィギュアのショートが行われました。

金メダル3連覇かと言われた羽生選手ですが、

ショートの演技で、思わぬアクシデント

氷の上に、他のスケーターが滑った後の穴があり、

ちょうど4回転をしようとした時に、その穴にはまってしまったようです。

(元フィギュアのレジェンドが、ごくたまーーに、そういう事もある・・と言ってましたが)

 

4回転が1回転になってしまい、

男子の場合、1回転は得点なしなので、10何点かは取れず「95.15点」

ショートは完璧 と思っていただけに、すごく残念でした。

 

インタビューで、「何か悪い事したかな」と。。。

氷に嫌われちゃったのかな・・・とも。。。

これも神様の試練なのでしょうか・・・

オリンピックは何があるかわからないと言われていますが、

こういう事もあるのですね。

フリーでは思い切ってやって欲しいです。

 

ところで、羽生選手の親御さんはどんな人なんだろう~と思ってネットで見たら、

お父さんは校長先生、お母さんは専業主婦で、ユズくんのサポートをずっとされてきたようです。

 

ユズくんが小さい頃、小児ぜんそくだったので何か運動をさせたいと、スケートを始めたというのは有名な話ですが。

シニアになるまで、スケートの衣装は、すべてお母さんの手作り。

そして、ユズくんが17歳でカナダに拠点を置いた時も、お母さんがカナダまで一緒について行って

栄養やいっさいのサポートをお母さんがされたようです。

お母さんの教育方針は、

 

子どもが関心を持ったことに、可能な限り協力する。

子どもの自主性を尊重する。息子のために母親が勉強する。

 

お母さんは、ユズくんをサポートするために、

栄養学やメンタルコントロールなども学んだといいます。

お母さんあってのユズくんなんだな~~と改めて思います。

 


 


 

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