夢と希望の夢ではなく、寝てる時に見る夢の話。
現実に絶対あり得ない出来事でも夢の中では変だと思わずに受け入れてるものだ。途中から「エーッ!マサカー!」と思い始めた頃だいたい目が覚める。
☆電車の中で私の横に座ってる人、おとなしそうなのに急に何か言い出した。
何を喋ってるのか分からない。
そのうち「ワンワンワン!」
「エーッ?」よく見るとそのお顔は犬である・・「ワンワンワン!」だんだん声が大きくなる。
そこで目が覚めた私の耳に、階下から我が家のワンコの吠える声が。
☆トイレを探し回ってる。やっと見つけた所は100人位の行列で、「人気トイレ」と表示してある。
なるほど!と待って、ようやく自分の番が来る。入ってみたら10メートル位の大きさのトイレ!しかも中は海。
後ろに並んでいる人に、「見て!見て!変ですよね~」と教えつつ目が覚める。もちろんトイレ直行。
☆家に戻ると、憧れの有名人が私を訪ねて来てる。
「感激!何で家が分かったの?」
まず握手、そこで目が覚め私の右手と左手はしっかり握手してた。
☆目の前にすごいご馳走、「どれから食べようかな~」
合図の音が鳴らないと食べてはいけないらしい。
「リリリーン」「鳴った~!」
何だか聞き覚えのある音、目覚まし時計?と気付き目が覚める。
あーもうちょっとで食べられたのに・・・「リリーン」の音で起きるまでに連想した夢の当然の結末。
推測すると、睡眠中に五感が何かしら感じとった時、そこから想像して夢を見てる気がする。
末期の夢というのがあるらしいが、良い香りがすればお花畑の夢を見るだろうし、手を握ってれば、1番握手したい人と握手してる夢を見るかも知れない。
最後にいい夢をみたいなら、五感にいい連想が出来る感覚を与え、
そこから連想できる幸せな記憶を頭の中にインプットしておくのが良いかも知れない。
耳は人が生まれる前、お腹にいる時から聞こえてるらしい。
そして、聴覚は生命の機能としては最後ギリギリまで残るらしい。
最後に良い夢を見れたら一生の締めくくりとして幸福だろう。
一番良い連想が出来る言葉は何だろう?それは人それぞれ違うだろう。
うちのワンコには迷うことなく、「いい子いい子」と撫でて「ご飯だよ~」と言ってあげよう。
きっと幸せな眠りにつけると思う。
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