定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

暑い夏は(ご)麺 !

2023年06月21日 | グルメ

 私のホームページで「畑持退屈男のページ」と言い、「旗本退屈男ではないの?」で始まります。近頃は朝早くから田んぼや畑の草刈り、草取りで忙しい日が続いていて、けっして退屈ではありません。

 今、刈るところはマムシのいそうな所ですから、長靴、手袋、綿の服、飛散防止のゴーグルを着用し、昭和の時代で流行した市川歌右衛門の役、旗本退屈男のような格好良さは全くなく、「トンデモナイ男」の草刈り姿です。

 きょうは「夏至」、1年で昼間の時間が一番長い日です。昼が長いと言っても「梅雨」の真っただ中、讃岐地方の農家では、農作業が終わると労をねぎらうために、うどんを打って食べる風習があるとか、私も麺類は大好物で、暑い夏は「冷や麦」や「そうめん」が合います。

 麺類は他にも種類が豊富で、そば、ラーメン、きしめん、春雨、パスタなどがあります。温めたり、氷や水で冷やしたりして食べる方法や、垂れやトッピング、食べる姿によっても区別があります。仕事で忙しい人など、昔から「立ち食いそば」と呼ばれるものもあります。

 麺類の中でも「うどん」は、小麦粉をうすい塩水(3~8%)で溶いて、よくこねてヒモ状に切り、湯で熱して食べるもので、乾燥して保存もできます。うどんは多くの種類と食べ方があり、かけ、ざる、ころ、きつね、たぬき、月見、カレー、天ぷら、肉、力、みそ、焼き、ぶっかけ、ひっぱりなど・・・・・・。

 夏の暑い時など冷や麦か、そうめんが合います。夏バテ防止には天ぷらなどあれば最高で、もう一つを加えるなら、冷えたビールがあれば最高・・・です。

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