日本で生まれ、日本人で育ったから、日本の「和」の文化をスムーズに外国人へ伝えるには、一般に習い事の魅力や作法があり、お茶やお花、書道、琴、陶芸、着物・着付け、舞踊などがあります。
文化は、人が生み出した芸術や学術の高い達成度を持つ、習慣や振る舞いを言うのだそうで、日本の伝統文化とは、相手に対して礼を尽くすのも日本の文化で、なかでも武道においては、相手を倒すべき敵ではなく、自分を研さんするための、得難い相手とみなすことで、柔道、剣道、空手道、合気道など、道を究める文化では・・・・。
朝 起きて、テレビのスイッチを入れると、ニュースの時間で男女のアナウンサーが並んで「おはようございます」と、朝の「あいさつ」で頭を下げてお辞儀をするのも、日本文化の特徴のようです。タイではお辞儀の代わりに合掌するのだそうです。
明日、六月二十六日は語呂合わせで露天風呂の日(6・26)だとか、日本人はとてもお風呂が好きだといわれていて、私も湯船につかって ゆっくりすると疲れが取れる思いがします。体が温まることで血流がよくなり、新陳代謝も盛んになるため、体 中のこりや痛みが軽くなり、「これが日本文化だ!」という気がします。
日本の文化と言えば、相手に対して礼を尽くすのも日本文化のようで、最近ではカタカナ言葉が多く、和製英語?つまり外国では通じない言葉も相当数あると思います。わざわざカタカナにしなくてもと思うことが多いのです。新しいと言うイメージやハイカラとか、何でもないのに使っているような気がします。特に会社名など・・・・・・。
日本の伝統文化を大切にした「ひらがなや、漢字の企業名にして!」と、叫びたくなる気もします。