昨日は久しぶりに名鉄電車で名古屋へ、通過する車窓から見える知立駅の高架工事の様子は、まるで高層ビルを建設するような大規模工事です。
知立駅周辺は、名古屋本線・三河線によって踏切では、遮断されている時間が長く、朝夕のラッシュ時は ”あかずの踏きり” と呼ばれていました。完成すれば暮らしの環境が大きく変わり、素晴らしい街となることでしょう。
コロナ禍で控えていた飲み会もマスクを外して、大ピラとまではいかないまでも、堂々と小規模で開催し、話題はWBCからインターネットによって集客する事まで、相変わらず豊富でした。
お酒を飲みながら、喜び・怒り・哀しみ・楽しみなどの感情の豊かな人に会うと、毎日が楽しそうで、羨ましいなあと思い、私も「あんなになれたら良いなあ」と思うことがあります。
そんなことを思いながら、何かで表現してやろうと考えたのが「このブログ」の始まりでした。一方、スマホが普及してきましたので公開している私のブログは、誰でも、いつでも見ることができ、家族や友人に「私は、まだ元気で生きている」と発信し続ける役割もあるのです。
近頃では、家族から「文句 こき ジジイ」とも言われるようになり、これ以上に個人情報を公開しないようにと注意され、心配をかけまいとも思っています。いろいろ考えながら文章表現することで自分を知り、喜怒哀楽を表現することで満足感が得られないかとも思っています。
電車は名古屋を終電に近い時刻に乗り、駅からタクシーの待ち時間が長く、相変わらず深夜の帰還でした。