定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

立春の伊良湖岬

2024年02月04日 | 旅行

 まだまだ寒さは続きますが、暦のうえでは「立春」です。立という字は新しい季節の始まりを表し、二十四節気(古代中国の季節)で 春、夏、秋、冬の始まり「四 立(しりゅう)」ですが、日本の季節に置き換えると「春」は3月~5月でしょう。

 この時期(2月上旬~2月中旬)、手紙などで時候のあいさつに用いる言葉、「立春の候」「浅春の候」「余寒の候」「春寒の候」「梅花の候」など、さまざまな表現があります。私が春を感じるのは庭で咲く梅の花ですが、まだツボミのままです。

 渥美半島での菜の花が咲いているとのこと、「見に行かなくては・・・」と気持ちが高ぶり、昨日 自動車を運転して伊良湖岬へ行ってきました。写真は1昨年高校時代の仲間と行った伊良湖オーシャンリゾートが山の上に写っています。

 菜の花は食べることができます。菜の花は春に出回り、独特の苦みがおいしい野菜です。菜の花はツボミの部分も茎も葉っぱも全部食べられ、苦み成分はケンフェロールと言うようで、エネルギー代謝を促進して脂肪燃焼や動脈硬化予防に役立ちダイエット効果もあるそうです。

 菜の花は花が咲く前も、咲いた後も楽しめるおいしい野菜で、春を告げる料理にぜひ活用しましょう!

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