外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

クリスマスの考え方

2014年12月11日 | 日記
12月11日(木) 曇りのち晴れ

師走とはよく言ったもので、12月も既に3分の1が過ぎてしまいましたね。
3年生の授業が最終週が元旦になる関係でその前の週のクリスマスに期末試験を実施
する予定なのですが、そうなると来週が授業としては最終日となります。
2クラスとも途中から日本語能力試験の参考書を見ている学生が多く、私も見て見ぬふり
をしていましたので、早く授業が終わることに安堵しているのですが、それにしても
早いですね。
このクリスマスが期末試験開始になり、大晦日に全ての試験を終わらせる予定で
元旦以降は成績入力と書類を提出をしてあとは1年生の残りの授業だけです。
来週1週間が頑張り時ですね。

昨日今学期最後の外教ミーティングがあり、英語教師は皆クリスマスが休みだと知った
のですが、我々日本人教師には通知も無く、そして我々も無関心。
私がその日に期末試験を実施することを告げると驚きの声があがっていました。
欧米人にとっては1年で最も大きなイベントですから、仕方のないことですね。
これも文化の違いです。
当日に学校側主催のクリスマスパーティーが予定されているのですが、翌日の試験を
考えるとあまり羽目を外せないと考えています。

まずは今学期の仕事を無事に終えることですね。
コメント
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