外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

日本人学生と中国語

2014年12月22日 | 日記
12月22日(月) 晴れ

今日は冬至だったのですね。
学生から『餃子食べましたか?』のメッセージを貰って漸く気づきました。
夜10時を過ぎていましたから時すでに遅しです。

冬至を過ぎるとホッとすると言いますか、最も夜の長い日が終わる安心感があります。

さて、今日の中国語の授業で先生に明日の日本紹介について準備した資料を見せたら
新たな注文が入りました。
日本の大学生が中国語とどのように関わっているのかという説明も加えて欲しいと。

かなり難しい注文です。
現状の大学の第二外国語を知りませんし、私が在籍した学部は第二に中国語が無かった為
友達の推奨で日中学院へ通い始めたのですね。

あるサイトの情報を見ると、アンケート数が少ないながら中国語を履修しているのが
30%に達しているというデータがありました。
ドイツ語フランス語全盛時代に比べるとかなり大きな比率を占めているものと思われます。

ただ、説明資料としては物足りないので、日中両国の留学状況や日本人にとっての
中国語学習の難しさという点を紹介してみようかと考えています。
『とにかく発音が難しい』という声が多いので、これを紹介すれば笑いがとれるかも
しれません。

コメント
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