外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

今年こそ予約完了?

2014年12月28日 | 日記
12月28日(日) 曇り

大晦日に宿泊予定のホテルの予約が完了しました。
今年は多分大丈夫(笑)

昨年宿泊したホテルですが、昨年は1か月前に部屋を見せてもらい、その場で予約をした
ものの、当日に行ったら『部屋が無い』と。理由を尋ねたら『客がまだチェックアウト
していない』という無茶苦茶な返答でした。
そもそも予約がされていないのではないか?という素朴な疑問があったのですが、その
推測が当たっていたようです。

2週間ほど前に再びそのホテルを訪れました。
一応ネットで該当かと思われる部屋を予約しておいたのですが、プリントしておいた
案内ページをフロントで見せると、『この中にはないね』と。
ホテルのページはなく、全て楽天やじゃらんのような委託サイトからの予約なのです。

フロントの女性が親身になって応対してくれて、私が予約したい旨を伝えると携帯番号を
教えてくれました。
その場で予約できないかと確認したところ、空室状況が把握できるのが直前なのだと。

部屋に戻って有名どころのサイトを調べたのですが、私が予約したい部屋はどこにも
掲載が無く、3日前に迫った今日メールを送って部屋を抑えてもらいました。

私がサイトから予約した部屋も東向きの部屋があるそうで、一人ならそこでもいいのですが
2年生が一緒に初日の出を見ることになったので、7~8人くらい入ってもまだ余裕のある
その部屋にしました。
東南に窓が広がる部屋の名前も【観景部屋】というスイートに近いランクですね。

普段なら少しでも安い部屋を探す私も一年の最後に大盤振る舞いです。
とは言っても360元程度ですが(笑)
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嬉しくない貴重な?経験

2014年12月28日 | 日記
12月27日(土) 晴れ

昨日の楽しいパーティーから一夜明け、今日は研修派遣の会社で知り合った友人と食事の
約束をしていたのですが、急な仕事でキャンセルになり、そのまま帰ることにしました。

ホテルを出発前にネットで新幹線の予約購入をし駅に着いたのが出発の1時間前。
いつもなら余裕の時間なのですが、今日はあまり経験したくない貴重な?経験をしました。

土曜日ですから朝から窓口にはたくさんの客が並んでいます。
濰坊の駅には窓口が11あるのですが、チケット販売の窓口はたったの3か所しか開いて
おらず、しかもその3か所ともスタッフの「食事時間」なるものが迫っていたのですね。
⑨10:50 - 11:10
⑩11:10 - 11:30
⑦11:20 - 11:40
乗車予定の列車が11:37のため、⑩11:10と⑦11:20に食事時間開始の窓口は間に合わな
ければアウト。
⑨10:50の方に並んだのが10:35頃。

そして運よく食事開始時間に間に合ったと思いきや
目の前で閉められました。
「取票(チケット受け取り)だけなんだからやってくれよ」と叫ぶも虚しく、窓口の
おばちゃんは「隣の窓口で優先的にやってくれるわよ」という無責任な言葉を残して
去っていきました。
その隣の窓口⑩にも当然長蛇の列、⑨の再開まで待っていてれば良かったのですが
⑦11:20の残り20数分に掛けてみるつもりで並びましたら

悪いことにある係員が無人の⑨窓口に客を誘導しはじめたのです。そしてまた長蛇の列。
⑦は遅々として進まない。11:10になり、もうダメだと判断し再び⑨に並んだのですが
⑨のおばちゃんは帰って来ず、しかも⑩のスタッフまでもが窓口を去り、⑦の窓口しか
開いていないという異常事態に。
⑨のおばちゃんは10分ほど遅れて帰ってきました。

私が再び窓口に立ったのが皮肉にも列車の出発時刻。予約したチケットは諦めて、
その場で新しいチケットを購入しました。
新しいチケットの便は1時間後の12:42、1時間早く到着して1時間後の列車に乗りました。

またいつ濰坊に来るか分かりませんが、次は午後の列車にするなど何か対策を立てな
ければなりませんね。

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